サバイバルキッズ Lost in BLUE 2
タイトル概要
中央値: 77 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 13.35 難易度 2.43 mk2レビュー数 14ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
400人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
324人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
75pt
75pt
GOOD!
同じジャンルのものが他に見つからず、独自の面白さがある。
1に比べ、随分追加要素が増え、料理や家具作り等も凝ったものになった。
段々と行動範囲を広げて、未開の地や食料を探索するのは楽しい。
図鑑コンプにも結構燃える。
BAD/REQUEST
獣を素手で倒せてしまうのは、ちょっとやりすぎ。
最低限使う、役に立つアイテムは数種類。それ以外は図鑑コンプ以外の意味があまりない。
特に料理のレシピは、腹を満たすだけなら、適当に焼いただけの物でも事足りる&自力でレシピを見つけるのはかなり困難なため、図鑑の重要な部分を占めているにも関わらず、コンプする気が起きにくい。
COMMENT
ついついやり進めてしまう面白さがある。
今回はパートナーも自分で食料やマキを取りにいってくれたりもするし、無理さえしなければ、そうそう死なない。
本格的なサバイバル、を求めているなら、物足りないかもしれないし、他にないジャンルなので、とっつきにくいかもしれないが、1より改良され、不満点はかなり少なくなっているので、1が楽しめた人なら、買いだと思う。もちろん2から初めても不都合はない。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2016-01-26
すぐに届きました。古いソフトで子供が近くの店舗を探しても見付からなかったらしく、なかばあきらめていたのですが、手入りありがとうございました。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2006-09-28
-
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
■価格:4800
■発売日:2007-05-17
GOOD!
どうしても前作と比較した評価になってしまう点はお許しください。
◎動作が俊敏に、移動も速くなった。レスポンスも良い。
◎男女どちらでも、最初からプレイできるようになった。(尤もこれは悪い点と表裏一体)
◎マップが広く、アイテム数も多くなった。(これも良いことばかりではないが)
前作があるとはいえ、やはり無人島でサバイバルといった作品は珍しく、オリジナリティ溢れると言えます。
BAD/REQUEST
◎皆さん書いてるけど、18歳はキッズじゃない。結婚だってできるし、就職してれば大人として扱われる年齢だ。
◎モリで魚を突くのが致命的に簡単になった。これによって釣りの価値が非常に下がったうえに、モリの性能に意味が無くなった。
◎自分で料理ができるようになったのは良いとして、弁当を作れるのがバランスを壊している。燻製の存在意義がまるでなくなってしまい、複数の食材を調理することで回復値の高い食料へと持ち物スペースも圧縮できてしまう。モリで魚が簡単に突けるのと併せて食料調達が簡単になりすぎてしまった。釣りとか狩りとかやる気が起きない。
◎猛獣とバトルはさすがにやり過ぎでは・・・オオカミはともかくトラには拳銃持っていても勝てる気しない。引っかかれたら頭くらいなくなる。沼地でワニとか野生動物バカにしすぎ。他がリアル指向なのでその分興ざめ。
◎男女どちらでも同じようなプレイになるため、単なる色違いキャラになってしまった。性能差も遊んでいて気になるほどでも無い。段差越えとジャンプ力の差くらい。あとはミニイベントの違いか。ストーリーの流れが違うとか、マップの侵入ルートが違うとか、そういう差が欲しかった。あと、パートナーに頼める事が違うとか。
◎丸太の必要数が膨大になったのに比べ、入手個数が細々としていて、やるべき事はわかっているのに無駄に日数待たなければいけない展開になりがち。もう少し再配置が早くても良いのでは。
◎拠点が複数になったのは良いが、棚やドラム缶が四次元ポケットで不自然極まる。
◎ルアーとかアクセサリとか、無駄に種類が多すぎる。ゲーム的に必須で無いのに。
COMMENT
前作に熱狂しただけに、少々がっかりしたのは否めません。
良くも悪くも前作のマイナーチェンジ版といったところか・・・・
マップが広いけど、なんだか全体的に窮屈な感じだったり、アイテム図鑑コンプを目指すと絶望的な労力なんだけど(主にアクセサリが)諦めるととたんに要らないアイテムの山とか、微妙にしょっぱくなってる気がします。
あとモリで魚捕るのが簡単すぎるせいで釣りとか狩りで大物仕留める意欲が失せるとか、日々の食料調達に追われなくなったために、却って丸太やツタが再配置されるまで待つのが辛いとか、どうも作業させられてる感がしてしまいます。
脱出方法も、現実的になりましたが、どうもイマイチ盛り上がりに欠けるのは、脱出手段を見つけた後の2人の会話等に配慮がなされていないからでしょうか。
EDも何のヒネりもなく、ごくあっさりしたもので、肩すかしでした。
1作目の脱出・EDがこんな感じで、2作目に前作みたいなのを持ってくると、意表を突いてて良かったのかなぁ?とも考えてしまいます。
1作目と比べるのが悪いのかなぁ?と思いつつも、1作目は結構何回もやり直してて、ダラダラ遊ぶんですが、今作は1回クリアしたきり遊び返していないなぁ、と今気づきました。
やっぱり簡単だとサバイバルしてる気になれないのかもしれません。