アルカイック シールド ヒート
タイトル概要
中央値: 54 Amazon点数: 2.9
スコアーボード
標準偏差 19.1 難易度 2.04 mk2レビュー数 69ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
364人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
364人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt |
総合点
37pt
37pt
GOOD!
他のみなさんとだいたい同じ感想ですので箇条書きにて
・グラフィックはキレイ。
・システムがそれほど複雑ではない。
BAD/REQUEST
・ボタン操作がほぼ無いこと。操作性が悪すぎです。
・戦闘スキップが無い。いまどきこれはない。
・行動によって消費するAPだが、とってつけたようなシステム。
・パーティーを組んでいるようには見えないし思えない。
・DSソフトにしては値段が高い。
COMMENT
・ストーリーは割り切ってプレイしたものの、無駄にだるいゲームでした。
・某ゲーム雑誌の評価は高かったが、やらせではと思うほど。
・監督が有名だからゲームも面白いというわけじゃないという見本。
なぜタッチペン主流にしたのかわからないが、おかげでやり手を限定してしまっているように思える。グラフィックはキレイだが、肝心のゲーム内容がストレスを蓄積させるだけという始末。新品で買うには高いです。これから買おうとしてる人は、いろんなゲーム雑誌や実際にプレイした人の感想を聞いてからにしたほうがいいでしょう。
とにかくタッチペン操作、これが最もダメな部分でしょう。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: usao レビュー日: 2015-06-30
SRPG的な画面ではあるが,戦闘はコマンド式RPG状態という新しい?形態.
ただし敵ターンに攻撃された場合は,このコマンド戦闘には入らず
一方的に殴られるだけになるというルールに激しく難がある.
序盤はまだしも,中盤以降は敵味方共に攻撃力がインフレしてくるのと,
即死効果を持つ敵がわりといるのとで
敵のターンに攻撃される≒ユニットロスト
的なことになってくる.
なので,接近してきた敵は自ターンに可能な限り戦闘を仕掛けて倒してしまうことが求められる.
3チームしかいない自軍の1チームで1ターンに仕掛けられる戦闘はせいぜい1回,
敵ターンで運よく程よい場所に敵が止まってくれたとしても2回というところ.
自ターンで敵を2~5チームほど始末しないとならないので,常時3チームをフルで稼働させることになる.
ここまではまぁ理解できる.が,
【今いる敵を全て倒すとその瞬間に次の敵集団が唐突に現れる】という増援の出し方であり,且つ,
【出てくる場所が尋常じゃない!】ため,
行動順が後ろ側な味方で今見えている最後の敵を倒した場合,もはや何もできずにこちらが死ぬことになるという…
SLGでマップのど真ん中に唐突に敵が湧くタイプは個人的には例外なくクソゲーだと思うのですが,
このゲームは事態の深刻さが段違い.まさかの死んで覚える系?
「ここに到達されるな」というミッションで,到達地点から5歩くらいの位置に敵が湧いた時は笑うしかなかった.
(そして,明後日の方向に移動するAIの馬鹿さ加減を見てさらに笑うことになる.防衛ミッションとは何だったのか.)
その他の辛い要素たち:
・何故ペン操作にしたのか…
ボタン「も」普通に使わせてれば全然ちがっただろうに.
・システム的にマップ形状には意味が無い.
なのので,普通のシステムでだらだらしたSLGよりもさらに「同じことを延々やるだけ感」がすごい.
・敵が経路探索がまともにできてないとしか見えない動きを示す「ときがある」.
そうなるとこっちが敵にとって良い位置に出向いてあげないとならず対応が面倒.
・内容に対してやたら時間がかかる.
が,SLGなのだと無理矢理思い込めば,まぁこのくらいはかかるんじゃない?って自分を騙すことは不可能ではない…?
攻撃モーションを毎回見なきゃならないのはFEDAだと思えばどうということはない.
・敵全滅後に即クリアとはならず,宝箱(壺だけど)を回収する時間がある
…と思いきや,これが徹底されていないので,勝手にそう思い込んでいると取り逃すことに.
よって結局は戦闘中に回収するしかなくて,そうなると即クリアにならないのは単にわずらわしい.
・5人しかいないのに出撃枠が3人なので補欠が出るという残念具合
・説明書でのキャライラストは かっこいい&かわいい のに,ゲーム内での絵ときたら…
決してつまらないわけじゃないんだけど,進めるにはすごい忍耐力が必要な感じ.
(あと,何か強力な催眠効果がある…)
ただし敵ターンに攻撃された場合は,このコマンド戦闘には入らず
一方的に殴られるだけになるというルールに激しく難がある.
序盤はまだしも,中盤以降は敵味方共に攻撃力がインフレしてくるのと,
即死効果を持つ敵がわりといるのとで
敵のターンに攻撃される≒ユニットロスト
的なことになってくる.
なので,接近してきた敵は自ターンに可能な限り戦闘を仕掛けて倒してしまうことが求められる.
3チームしかいない自軍の1チームで1ターンに仕掛けられる戦闘はせいぜい1回,
敵ターンで運よく程よい場所に敵が止まってくれたとしても2回というところ.
自ターンで敵を2~5チームほど始末しないとならないので,常時3チームをフルで稼働させることになる.
ここまではまぁ理解できる.が,
【今いる敵を全て倒すとその瞬間に次の敵集団が唐突に現れる】という増援の出し方であり,且つ,
【出てくる場所が尋常じゃない!】ため,
行動順が後ろ側な味方で今見えている最後の敵を倒した場合,もはや何もできずにこちらが死ぬことになるという…
SLGでマップのど真ん中に唐突に敵が湧くタイプは個人的には例外なくクソゲーだと思うのですが,
このゲームは事態の深刻さが段違い.まさかの死んで覚える系?
「ここに到達されるな」というミッションで,到達地点から5歩くらいの位置に敵が湧いた時は笑うしかなかった.
(そして,明後日の方向に移動するAIの馬鹿さ加減を見てさらに笑うことになる.防衛ミッションとは何だったのか.)
その他の辛い要素たち:
・何故ペン操作にしたのか…
ボタン「も」普通に使わせてれば全然ちがっただろうに.
・システム的にマップ形状には意味が無い.
なのので,普通のシステムでだらだらしたSLGよりもさらに「同じことを延々やるだけ感」がすごい.
・敵が経路探索がまともにできてないとしか見えない動きを示す「ときがある」.
そうなるとこっちが敵にとって良い位置に出向いてあげないとならず対応が面倒.
・内容に対してやたら時間がかかる.
が,SLGなのだと無理矢理思い込めば,まぁこのくらいはかかるんじゃない?って自分を騙すことは不可能ではない…?
攻撃モーションを毎回見なきゃならないのはFEDAだと思えばどうということはない.
・敵全滅後に即クリアとはならず,宝箱(壺だけど)を回収する時間がある
…と思いきや,これが徹底されていないので,勝手にそう思い込んでいると取り逃すことに.
よって結局は戦闘中に回収するしかなくて,そうなると即クリアにならないのは単にわずらわしい.
・5人しかいないのに出撃枠が3人なので補欠が出るという残念具合
・説明書でのキャライラストは かっこいい&かわいい のに,ゲーム内での絵ときたら…
決してつまらないわけじゃないんだけど,進めるにはすごい忍耐力が必要な感じ.
(あと,何か強力な催眠効果がある…)
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GOOD!
・グラフィック
携帯ゲームでこれだけ見せるグラフィックが出せるんですね。感心しました。
画面が小さいのでその感じが十分に出せなかったのが残念です。
・ストーリー
王道ながらも起承転結がしっかりしているので最後まで飽きずにプレイできました。続きが気になり、気がついたら何時間もプレイしてました。
・オリジナリティー
マップ移動はシミュレーション風、戦闘はRPG風なので、既存のシミュレーションに飽きた、または両方同時にやりたいという人には向いてるかもしれません(自分がそうだったので)。
BAD/REQUEST
・操作性
操作の99%はタッチペンで、しかも使いづらいのでストレスが溜まるかもしれません。慣れればどうってことはないですが。
・難易度
レベルアップするとHP・MPともに全快するので、消費を気にせず技や魔法が使い放題です。戦闘の9割はこれで済んでしまいます。そのせいで難易度が大きく下がってしまってます。初心者向き、と言えなくもないですが。
COMMENT
DSで初めてプレイしたゲームです。なので、他のゲームとの比較はできません。
思っていたのよりここでの評価が低いのが気になります。全ての元凶はタッチペンにあるんだとは思いますが・・・キー操作が可能なシステムなら、もっと上を狙えたかもしれないので、残念な気がします。