アルカイック シールド ヒート
タイトル概要
中央値: 54 Amazon点数: 2.9
スコアーボード
標準偏差 19.1 難易度 2.04 mk2レビュー数 69ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
366人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
389人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 1pt | 3pt | 1pt | 2pt | 0pt | 0pt |
総合点
32pt
32pt
GOOD!
強いて言えばプリレンダーを再生する3Dは綺麗だった。
ムービーも綺麗だった。
BAD/REQUEST
グラフィック
・キャラクターデザインが奇抜すぎた
・モーションがださかった
・ドット絵がプロが描いたとは思えない出来だった
キャラクター
・各キャラクターの存在感が薄く、感情移入できなかった。
ゲーム性
・シミュレーションゲームなのにシミュレーション部分が作りこまれておらず、面白くなかった。
・戦闘のテンポが悪く、非常にストレスだった。
・戦闘が単純作業となっていた。
・パラメータが何の役にも立っていなかった。(例えば弱点が水等)
COMMENT
快適さを0点にしましたが、今までプレイしたゲームでこれほどにストレスを感じたことが無いほどにひどかったです。
まず、動作ひとつするにしてもいちいち暗転する。全体攻撃の場合、一人一人ダメージをうけてからダメージ量が出る 等、テンポがとても悪かったです。
シミュレーション部分については、攻撃可能範囲が設定されているものの、チームの一人が戦闘態勢に入れば、そのチームの全員が戦闘に参加し、どんなに離れていても魔法が届いてしまう仕様でした。
世界観やゲーム方針はとても面白そうだったのだが、全ての部分において作りこみ不足であった。商品として売れるレベルの作りこみをして欲しかった。面白そうなテーマだっただけに、非常に残念です。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: usao レビュー日: 2015-06-30
SRPG的な画面ではあるが,戦闘はコマンド式RPG状態という新しい?形態.
ただし敵ターンに攻撃された場合は,このコマンド戦闘には入らず
一方的に殴られるだけになるというルールに激しく難がある.
序盤はまだしも,中盤以降は敵味方共に攻撃力がインフレしてくるのと,
即死効果を持つ敵がわりといるのとで
敵のターンに攻撃される≒ユニットロスト
的なことになってくる.
なので,接近してきた敵は自ターンに可能な限り戦闘を仕掛けて倒してしまうことが求められる.
3チームしかいない自軍の1チームで1ターンに仕掛けられる戦闘はせいぜい1回,
敵ターンで運よく程よい場所に敵が止まってくれたとしても2回というところ.
自ターンで敵を2~5チームほど始末しないとならないので,常時3チームをフルで稼働させることになる.
ここまではまぁ理解できる.が,
【今いる敵を全て倒すとその瞬間に次の敵集団が唐突に現れる】という増援の出し方であり,且つ,
【出てくる場所が尋常じゃない!】ため,
行動順が後ろ側な味方で今見えている最後の敵を倒した場合,もはや何もできずにこちらが死ぬことになるという…
SLGでマップのど真ん中に唐突に敵が湧くタイプは個人的には例外なくクソゲーだと思うのですが,
このゲームは事態の深刻さが段違い.まさかの死んで覚える系?
「ここに到達されるな」というミッションで,到達地点から5歩くらいの位置に敵が湧いた時は笑うしかなかった.
(そして,明後日の方向に移動するAIの馬鹿さ加減を見てさらに笑うことになる.防衛ミッションとは何だったのか.)
その他の辛い要素たち:
・何故ペン操作にしたのか…
ボタン「も」普通に使わせてれば全然ちがっただろうに.
・システム的にマップ形状には意味が無い.
なのので,普通のシステムでだらだらしたSLGよりもさらに「同じことを延々やるだけ感」がすごい.
・敵が経路探索がまともにできてないとしか見えない動きを示す「ときがある」.
そうなるとこっちが敵にとって良い位置に出向いてあげないとならず対応が面倒.
・内容に対してやたら時間がかかる.
が,SLGなのだと無理矢理思い込めば,まぁこのくらいはかかるんじゃない?って自分を騙すことは不可能ではない…?
攻撃モーションを毎回見なきゃならないのはFEDAだと思えばどうということはない.
・敵全滅後に即クリアとはならず,宝箱(壺だけど)を回収する時間がある
…と思いきや,これが徹底されていないので,勝手にそう思い込んでいると取り逃すことに.
よって結局は戦闘中に回収するしかなくて,そうなると即クリアにならないのは単にわずらわしい.
・5人しかいないのに出撃枠が3人なので補欠が出るという残念具合
・説明書でのキャライラストは かっこいい&かわいい のに,ゲーム内での絵ときたら…
決してつまらないわけじゃないんだけど,進めるにはすごい忍耐力が必要な感じ.
(あと,何か強力な催眠効果がある…)
ただし敵ターンに攻撃された場合は,このコマンド戦闘には入らず
一方的に殴られるだけになるというルールに激しく難がある.
序盤はまだしも,中盤以降は敵味方共に攻撃力がインフレしてくるのと,
即死効果を持つ敵がわりといるのとで
敵のターンに攻撃される≒ユニットロスト
的なことになってくる.
なので,接近してきた敵は自ターンに可能な限り戦闘を仕掛けて倒してしまうことが求められる.
3チームしかいない自軍の1チームで1ターンに仕掛けられる戦闘はせいぜい1回,
敵ターンで運よく程よい場所に敵が止まってくれたとしても2回というところ.
自ターンで敵を2~5チームほど始末しないとならないので,常時3チームをフルで稼働させることになる.
ここまではまぁ理解できる.が,
【今いる敵を全て倒すとその瞬間に次の敵集団が唐突に現れる】という増援の出し方であり,且つ,
【出てくる場所が尋常じゃない!】ため,
行動順が後ろ側な味方で今見えている最後の敵を倒した場合,もはや何もできずにこちらが死ぬことになるという…
SLGでマップのど真ん中に唐突に敵が湧くタイプは個人的には例外なくクソゲーだと思うのですが,
このゲームは事態の深刻さが段違い.まさかの死んで覚える系?
「ここに到達されるな」というミッションで,到達地点から5歩くらいの位置に敵が湧いた時は笑うしかなかった.
(そして,明後日の方向に移動するAIの馬鹿さ加減を見てさらに笑うことになる.防衛ミッションとは何だったのか.)
その他の辛い要素たち:
・何故ペン操作にしたのか…
ボタン「も」普通に使わせてれば全然ちがっただろうに.
・システム的にマップ形状には意味が無い.
なのので,普通のシステムでだらだらしたSLGよりもさらに「同じことを延々やるだけ感」がすごい.
・敵が経路探索がまともにできてないとしか見えない動きを示す「ときがある」.
そうなるとこっちが敵にとって良い位置に出向いてあげないとならず対応が面倒.
・内容に対してやたら時間がかかる.
が,SLGなのだと無理矢理思い込めば,まぁこのくらいはかかるんじゃない?って自分を騙すことは不可能ではない…?
攻撃モーションを毎回見なきゃならないのはFEDAだと思えばどうということはない.
・敵全滅後に即クリアとはならず,宝箱(壺だけど)を回収する時間がある
…と思いきや,これが徹底されていないので,勝手にそう思い込んでいると取り逃すことに.
よって結局は戦闘中に回収するしかなくて,そうなると即クリアにならないのは単にわずらわしい.
・5人しかいないのに出撃枠が3人なので補欠が出るという残念具合
・説明書でのキャライラストは かっこいい&かわいい のに,ゲーム内での絵ときたら…
決してつまらないわけじゃないんだけど,進めるにはすごい忍耐力が必要な感じ.
(あと,何か強力な催眠効果がある…)
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GOOD!
まずムービーが物凄くキレイです!
DSでこれほどのクオリティの映像は見たことがありません。感動しました。
まだクリアしていませんが、ストーリーが独創的で続きが気になります。
戦闘は3人1組の部隊戦で、バランス、魔法特化など色々と組み合わせを考えるのが楽しいです。
マップの見た目は通常のSLGとそれほど変わりませんが、部隊単位での行動を考えるので少しだけ奥の深さが追加されています。
操作性が悪いと散々言われていますが、自分はそれほど感じませんでした。
確かにボタンを押し難かったりすることもあるんですが、ストレスが溜まるほどではありません。
戦闘のスキップが出来ない点も、個人的には許容範囲です。
総じてシミュレーションRPGとしてはそこそこ良く出来た作りになっていると思います。
BAD/REQUEST
散々言われているように操作性が悪い。
個人的には気にならないレベルとは言え、少なくとも良くは無い。
画面が小さいのに細かく描写されている為、マップのキャラが誰なのか、等色々と分かりにくい。
マス目が表示されない為、敵との距離が良く分からない。
APシステムで1キャラの行動範囲がいくらでも変わる為、不自然(ゲーム的)
また、同じ理由で敵の移動範囲が掴み辛かったです。
セリフの言い回しが大仰で不自然に感じます。
時代がかっているというか、ボイスも主役の王女がキャピキャピした声で違和感でした
COMMENT
タッチペンオンリーの操作は個人的には苦痛では無かった物の、オンリーにする必要はないんじゃないかと思います。
戦闘も飛ばせてもいいんじゃないかと思います。
ただ、ここで批評されているほど駄作とは感じませんでした。
FFを作った人の新作!と期待し過ぎなければ、
普通のSLG+一味と言った感じで十分に遊べる出来なのではないかと思います。