遊戯王5D’s WORLD CHAMPIONSHIP 2011 OVER THE NEXUS
タイトル概要
中央値: 76 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
ユーザーレビュー
417人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
452人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 2pt | 3pt | 5pt | 4pt | 2pt | 3pt |
総合点
73pt
73pt
GOOD!
このゲーム発売時の環境で使えるデッキがほぼ全部組めるところ。
プレイヤーアバターの着せ替えができるところ。
BAD/REQUEST
無駄デュエル前のなムービーが多い。
メモリの都合なので仕方ないが、WCS2010での要素が少し削られているとこ。
COMMENT
最初は「とりあえず」買ったゲームでしたが、
やっているうちにどんどんはまり、今ではプレイ時間も300時間を超えました
ただ、禁止制限を無視したデッキが組めないところが残念です。
COM対戦時だけでいいので、「現世と冥界の逆転」の1キルデッキを使いたかった（
このレビューはオススメ？
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： koko レビュー日： 2014-01-14
前作プレイしたものです。
前作と比べると、とにかく敵が強くなっています。前作の序盤は敵が弱くサクサク進みますが、今作は序盤なのにミラーフォースや奈落の落とし穴などなかなか強力なカードをばんばん使用するのでやりごたえはあると思います。
でもやはりCPUの長考は健在です。なので－★です。
前作と比べると、とにかく敵が強くなっています。前作の序盤は敵が弱くサクサク進みますが、今作は序盤なのにミラーフォースや奈落の落とし穴などなかなか強力なカードをばんばん使用するのでやりごたえはあると思います。
でもやはりCPUの長考は健在です。なので－★です。
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GOOD!
矛盾している表現ですが、【シンプル】かつ【幅と量が増えた】印象があります。
・ライディングデュエルが面白くなった
タッグも出来るようになり幅が増えたのに加え、
スピードスペル（ライディングデュエル専用の魔法カード）もバランスが取れている。
トラップ頼りきりの状態ではなくなった。
・ＤＰ獲得量が前回に比べてＵＰ
前回500?650あたりなのが、今回950?1100くらいにＵＰ
（それなりの相手を倒した場合）
パックの値段も前回と変わらず１つ150。
・ストーリーがそこそこ面白い
原作のストーリーを再構成して短くした内容。
（話の順番も少し入れ替わっているが、むしろプラスになっている）
細かく章を区切っており、テンポよく話が進むのも○。
マップやミニイベントも無駄が少なくなりシンプルになった。
（倉庫番やかくれんぼがなくなった）
・召喚やカードのセットなどのエフェクトの処理が早くなった。
思考時間が短くなったと勘違いできるくらい違う。
・レンタルデッキが面白い
数も多い上、このままWiFiに実戦投入しても問題ない完成度を誇る。
またWiFiでもレンタルデッキ戦ができる。
・詰めデュエルが作れるようになった。
しかもWiFi配信できる仕様…さらに評価したりされたりできる。
さらにＤＳに問題の保存も可能。
なお自分で作った問題を解かないと完成と扱わないので、解けない問題はない。
・カードが増えている
単純にカードができるイコール様々なタイプのデッキができる。
つまり楽しみ方の幅が増えるのはうれしいところ。
これだけでもシリーズ最高峰の出来であると思う（ＰＳＰはやったことないので除く）
・デュエル中の音楽の選択ができる（ストーリー除く）
意外にも今までなかったが純粋にいい点だと思う。
BAD/REQUEST
悪い点は相変わらず【時間がかかる】こと、この一点に尽きると思います。
・カードを集めるのに時間がかかる
トレカなので当たり前なのですが、種類が多いので集めるのが一苦労。
去年や一昨年もこの作業やったので、「またか」と思う。
・相変わらず思考時間が長い
フィールドのカードの枚数が少ないうちは前回より早い気がするが、
増えるたびに遅くなる。
タッグバトルになると……かなり暇な時間ができる
・タッグデュエルの相方ＣＯＭの思考が足を引っ張る
ＣＯＭだから仕方ないといえばそれまで……
（例、エンドフェイズに無意味にトラップスタン発動）
ライディングでは命取りになるミスもあった。
・レンタルデッキ戦が序章にある
強くてすばらしいレンタルデッキなのですが、
故にそれなり複雑なデッキなので初心者が扱いやすいかはやや疑問が残る。
・ストーリーが短め
わりとストーリーがさくさく進む
ただ、良い点で上げたマップやミニイベントを少なくした結果かもしれない。
カードが整わないうちにラスボス戦にということも。
さらにプレイヤーを目立たせるため終盤原作の主人公たちが簡単に負ける。
・連戦が難しい
最終章、クリア後の連戦は非常にきつい。（ライフは引継ぎ）
・ライディングデュエルの演出に無駄な部分がある
デュエル前のコース決めの演出がスキップできない。
またはデュエルの先攻後攻をレースで決める仕様。
後者は面白くも面倒であるため±０だが、
前者の演出は正直うっとうしいだけ。
COMMENT
【良い点も悪い点もある】が、総合してとても良い出来だと思います。
ストーリーもそこそこで、色々なことができ、初心者にも優しい機能がついているため、
初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。
（初心者の方はレンタルデッキに近いデッキを作ることで強くなれるようになってます）
インターネットの環境が整っていると、カードやデッキの使い方を調べることができるため
面白さが大きく増すと思います。（自分は遊戯王カードWikiを使っています）
さらにWiFiが出来れば文句なしです。
前の人も書いた「立体で表示を切り捨てた」は（一部モンスターのエフェクトのぞく）、
その分スピードが上がっているので英断か愚行かは人によると思う。
短気な人は「思考時間の長さ」「カードを入手する作業」より挫折するかも。
ちょっと注文するとしたら詰めデュエルの公開のように、デッキレシピの公開ができるとよかったと思う。