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DS西村京太郎サスペンス新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島殺意の罠」

発売元: テクモ（オフィシャルサイト）発売日: 2007-10-11 価格: 3990（税込）レーティング: 【Ｃ】15歳以上対象 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 64 Amazon点数: 3.6

スコアーボード

DS西村京太郎サスペンス新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島殺意の罠」レビューチャート

標準偏差 12.07 難易度 0.79 mk2レビュー数 39

0-9

10-19

20-29

2.6%

30-39

17.9%

40-49

17.9%

50-59

38.5%

60-69

15.4%

70-79

7.7%

80-89

90-100

ユーザーレビュー

【新着順】
【過半数支持】
【中央値近順】

(デフォルトは中央値近順)

396人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	2pt	2pt	2pt	1pt

総合点
47pt

GOOD!

もっと難しい謎解きを求める人には物足りないかもしれませんが、難易度が低めで推理ミスしてはセーブしたところからやり直しという面倒がない点は良かったです。
本編とは別に推理のミニゲームがあり、数が多く難易度もあって、こちらの方がやりがいがあったかもしれません。
グラフィックはアニメっぽい絵になりすぎず、逆にリアルすぎという事もなく、丁度良いように感じました。

BAD/REQUEST

ヒロイン、主人公、その他のキャラに親しみが持てず、あまり感情移入できませんでした。絵は綺麗なのにキャラの性格が苦手なのか、、個人的に好意が持てなかったです。
本編は、京都、熱海、孤島の場所で話が展開する三部作ですが、あっさり終わってしまった印象。
本編とウエストビレッジクリアで、何かオマケ要素があってもよかったような、、
ファミコン時代に西村京太郎サスペンス等のミステリーゲームを遊んだ思い出もあって購入しましたが、グラフィックや演出は質素でも、操作性はファミコンの方が良かったかもしれません。
演出やグラフィックは良いと思うのですが、場所移動の繰り返しが面倒だったりして操作性が悪く感じられ、長時間のめり込めなかったです。

COMMENT

今は価格も手頃になっているかと思いますので、ミステリ?好きの人には楽しめるのではないでしょうか。
操作が面倒になる時もありますが、タッチペンを使って調査や推理を進めていく要素は楽しかったです。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
ＵＩさん[2011-06-02 掲載]

[ 問題報告 ]

308人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	3pt	4pt	4pt	4pt	1pt

総合点
75pt

GOOD!

どことなく逆転裁判のような雰囲気もありますが、
ミステリーの筋としては骨太で、
西村京太郎の小説における世界観が滲んでいる良作です。

テレビのサスペンスをみているようなテンポを損なわないよう、
非常に親切なつくりになっています。
これは賛否両論あるかと思うのですが、
ストーリーを見失うことなくゲームが進行するという点では、
十分評価できるかと思います。

ミニゲームのボリュームがすごいです。
本編に負けない面白さがあるかと思います。

BAD/REQUEST

テンポのよさを重視するがあまり、
ゲームとしての楽しさが削られています。
推理小説にちょっと参加する、という気持ちになれれば楽しめるでしょうが、
ゲームを第一にとらえると、物足りないでしょう。

また、本編をプレイしているとき、
いつでもミニゲームをすることができるのですが、
ミニゲームと本編がリンクすることがないのが残念です。

せっかく京都、熱海という実際の地名を用いているにもかかわらず、
最後の絶海の孤島が、あまりにも非現実的で、
ストーリーとしては盛り上がるのですが、
それまでの地域密着（？）のサスペンスからのギャップが
少し大きいかもしれません。

COMMENT

中古で買ったゲームですが、非常に楽しめました。
定価で買うかといわれれば、少しボリューム不足かもしれません。

しかしライトゲーマーでも軽くクリアできる上、
ストーリーは非常に重厚で、満足度は非常に高いです。

ひとつの話として完結しながらも、
次回作にも期待できるつくりになっていました。

満点とはいきませんが、次回作にも十分期待できるレベルだと思います。