おんたま♪おんぷ島へん
タイトル概要
中央値: 58 Amazon点数: 3.5
スコアーボード
標準偏差 6.98 難易度 4.67 mk2レビュー数 3ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
490人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
476人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 5pt |
総合点
68pt
68pt
GOOD!
・今までにない、両手を使った音ゲー。
・結構曲数がある。
・おんたまが可愛い。
・かなり難しいので意外に熱中する。一度クリアすると、フリーモードで遊べるの だが、こうかんじょでアイテムを買えば、おんたま、または音符をセミオートに 出来る。
・おんたまを囲んで消したりすることで、動作の短縮、高得点を狙える。
BAD/REQUEST
・hardだととんでもない難しさ。おんたまを囲んだりする余裕がない。
・フリーモードで遊ぶためには一度そのモードでクリアせねばならず、こうかんじ ょのアイテムは、フリーモードでしか使えない為、使い道があまりない。
単に点数稼ぎ用になってしまう。
・個人的に人間キャラクターに魅力を感じない。
・曲がすべてオリジナル。なのでのりづらい。
・こうかんじょで、追加曲が買えるのだが、それが全部歌。
それ自体は良いのだが、なぜシナリオに絡めてこなかったのか謎。
・こういうゲームでそれを求めてはならないのかもしれないが、
シナリオはあってなきが如し。
・上下左右のボタンでとるリズムのタイミングが、
微妙にずれてるというか、曖昧。え、これでミス?とか、
逆にこれでokなのか、みたいな判定が多々ある。
COMMENT
オリジナル要素が強すぎて、万人受けはしないだろうなと感じた。
曲が全部オリジナルだし。
あと、ハードモードは本気で難しい。
普通にやってパーフェクトはとれないだろうなと感じた。
しかし、それでも、買って損をしたとは思わされなかった、
不思議な魅力のある作品。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: むじな レビュー日: 2007-08-02
音楽ゲームなら何をやっても楽しいと思う私なのですが、このゲームは爽快感がありませんでした。
リズムに合わせてボタンを押す動作の他に、音と関係なく音符をつぶす動作が必要なため、音楽にどっぷりのりきれないのが原因です。
各曲ある程度点数をとれば音符をつぶす動作を省けるようになるのですが、こうすると今度は簡単すぎてつまらないのです。
このゲームのために作られた曲の数々はキャッチーな曲ばかりでなかなかよいのですが、失敗したとき、成功したときの音の差がたいしてないところなども達成感のなさの原因だと思います。ただ出てきた音符を消して、出てきた順にボタン押して、バックに音楽かかってる・・・みたいな感じです。
メロディーを完璧に奏でさせる「大合奏バンドブラザーズ」に近づけるか、要所要所でリズムを合わせてついてこさせる「太鼓の達人」「闘え応援団」に近づけるか、いずれにしてもリズム以外の動きを入れるというのはマイナスだったと思います。アニメも意味なし。
すみません、正直な感想です。
リズムに合わせてボタンを押す動作の他に、音と関係なく音符をつぶす動作が必要なため、音楽にどっぷりのりきれないのが原因です。
各曲ある程度点数をとれば音符をつぶす動作を省けるようになるのですが、こうすると今度は簡単すぎてつまらないのです。
このゲームのために作られた曲の数々はキャッチーな曲ばかりでなかなかよいのですが、失敗したとき、成功したときの音の差がたいしてないところなども達成感のなさの原因だと思います。ただ出てきた音符を消して、出てきた順にボタン押して、バックに音楽かかってる・・・みたいな感じです。
メロディーを完璧に奏でさせる「大合奏バンドブラザーズ」に近づけるか、要所要所でリズムを合わせてついてこさせる「太鼓の達人」「闘え応援団」に近づけるか、いずれにしてもリズム以外の動きを入れるというのはマイナスだったと思います。アニメも意味なし。
すみません、正直な感想です。
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GOOD!
-タッチアクション/マイク
ハイスコアを狙おうとした場合、タッチアクション要素に工夫が見られます。
基本的には画面内に出現する「おんたま」をタッチするだけで消滅させてプレイできます。
同じ色のおんたまを線で囲ってまとめて消す「サークル」
「サークル」しても即座に消去させず、複数を色グループをターゲット化した状態で消去する「ホールド」
タッチしたおんたまスライドしてを左右に振り回す「スウィング」
タッチしたおんたまを画面外に吹っ飛ばす「スロー」など
そのほか、息を吹きかけることで画面内全消去する「ブレス」など。
消し方によってスコアが変わります。
-オプションアイテム
演奏のスコアに応じてポイントが溜まり、交換所で追加曲やサポートオプションをゲットできます。
ブレス回数を増やしたりサークルのラインを長くできます。
BAD/REQUEST
-曲数12+4+2
ストーリーモードで12、ポイント交換所で4、ハードクリアで2
合計18曲らしいですね、ハードは厳しいので入手出来てませんが。
オリジナル曲で全体的に短い曲が多いので応援団と比べると「曲が短い」
ピンキーストリートと比べると「曲数が少ない」印象を受けます。
-曲名/未定
ポイント交換で追加曲を4つゲットできますが2曲目が「タイトル未定」になってます
聖夜とか星をモチーフにした曲で、フレーズをそのまんまタイトルにつければ問題ない歌詞なんですけど・・・ナゼに未定で放置?
気に入った曲のタイトルがわからないのはちょっとさびしいですね、雰囲気のいい曲なだけに。
-ボーカル有無
ボーカルがある曲と無い曲が混在してます。
ボーカル曲はストーリーでは殆ど使われてません。
-ストーリモード/セリフ/一部アイテム使用不可
セリフは音声が出ます。
しかしなぜか合成音声というかロボットキャラ音声になってます。
生身の人間には不可能な「音」を出してます。少なくともソレは「声」とは呼べません。
非常に耳障りなザラザラとした音声なので音ゲーとしていかがなものかと。
音声ボリュームカットしてプレイするわけにもいかないですし。
ストーリー自体も絵本レベルで必要性が感じられません。
交換所でゲットできるアイテムのうち自動適用のものは使用できますが、ON/OFFを選択するセミオート系などが使用できません。
ストーリーモードでクリアしなければフリーモードでその曲が使えないので、セミオート無しでクリアできた曲にたいしてしかセミオートを使用できないということ。
何のためのセミオートなのかと。
-フリープレイモード
ストーリーモードでクリアした曲のクリアしたレベルが選択可能になります。
つまり、クリアしてないレベルが選択できません。
ストーリーモードで詰まるとその先の曲がすべて選択できないということです。
-非同期の両手操作
公式ブログにてディレクターがこのゲームを上記のように表現しています。
簡単に言うと非同期=リズム無視で同時に操作する状態ということです。
音ゲーであるにもかかわらずリズムは無視しています。
テンポ無視で両手入力するのでハードモードがかなり厳しいです。
-ハードモード
イージー/ノーマルはいかにもイージーでノーマルなのですが、ハードはどうみてもベリーハードの間違いとしか。
応援団のノーマル(果敢)/ハード(激烈)と比較しても明らかにおんたまのほうがノーマル/ハードの格差/条件が厳しいです。
ピンキーで言えばハード+オプション:シビアといった感じ。
ピンキーの場合、オプションモード:シビアをONに設定するとタッチ入力の受付時間が短くなります。
簡単にいうと「優/良/可/不可」の入力評価のうち、ギリギリセーフに相当する「可」が無くなる状態。
おんたまはイージー/ノーマルの時に「可」のタイミングはセーフだったのがハードになると「可」は「不可」の判定に含まれてしまうということ。
間にもう一段階難易度を挟んでも良かったんじゃないでしょうか。
更にタッチペンを右手に持ったまま十字キーとABXYキーを同時に二箇所同時押しする場面もあります。
難易度を上げる方向性を間違ってると思います。
-BGM
入力をミスしても流れる曲自体になんの影響もありません。
演奏してるというよりBGM流しながらタッチアクションしてるだけ。
ピンキーの場合はミスすると音が出ないし、応援団は下画面で団員のパフォーマンス/演出に変化があるのでミスの影響が視覚的にわかりやすいです。
おんたまは下画面だけで忙しいのに上画面でステータス表示してるので見る余裕が無い。
下画面上部と下画面上部以外と上画面。
大きく3箇所に部位が分かれています。
画面に出現したおんたまも画面内で不規則に移動してして固定されてません
そのためテンポをとって消していくという感覚もないです。
COMMENT
-主な操作の流れ
演奏中は上画面はスコアや曲の経過時間などのステータス画面になります
基本的にした画面だけ見て操作します。
画面内に4色+αの「おんたま」というおたまじゃくしの形の「♪の精霊」が次々と出現するのでタッチしたりスライドで画面外へ吹っ飛ばしたりして消去します。
その動作をしてる間に画面上部には「太鼓の達人」などと同じく音マーカーがラインを流れてきます。
画面端の○枠にマーカーがはまったタイミングで十字キーの上下左右の4方向から対応するものを入力。
ただし、おんたまと音マーカーは出現した順番でそれぞれに対応しており、おんたまを消さないとマーカーもミスになる。
右手はタッチペンでおんたまを消し、左手はメロディラインに合わせて十字キー入力。
タッチアクションはリズム/テンポを完全に無視して出現するおんたまを消しながら、キー入力はリズムに合わせて押さなければならない。
右手左手のテンポが噛み合わず、プレイヤーが自分で攻略法としての独自のテンポを編み出さなければ攻略できない仕組みになっている。
-総評
非同期の両手操作という試み自体は面白いと思うのですが、難易度調整があまいんじゃないかと思います。
ただただ、忙しいアクションという印象が強いです。
せめて曲にあわせておんたまを消していける出現パターンならもうすこし評価は上げられたと思いますが。
時期的に流行に乗って作った感がありますね。