Nintendo 3DS mk2 - Title Site

ピンキーストリートキラキラ☆ミュージックアワー

発売元: ディンプル（オフィシャルサイト）発売日: 2006-10-26 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢対象 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 78 Amazon点数: 4.1

スコアーボード

標準偏差 8.1 難易度 1.84 mk2レビュー数 32

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

539人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	4pt	3pt	3pt	1pt	2pt

総合点
56pt

GOOD!

・名曲揃い
・キャラのアクションが可愛い　漫才が面白い
・いろいろなパーツの種類が多く、着せ替えの幅が豊富

BAD/REQUEST

・ノーミス、1ミスなどの好成績でも敗北する事がある
・衣装やアクセサリのダブリが無駄に多すぎる
・良い成績でクリアしないと手に入らないレアパーツがある
・リトライ機能が無い
・服の値段が高い

COMMENT

評判が良いだけの事はありますね。
キャラ同士の掛け合いは面白いし、曲も良いものが多い。
しかしながら、服やアクセサリを集めるとなると、あまりのダブリの多さにかなりイラッとさせられる事でしょう。
店に売っても二束三文でしか買い取ってもらえないですし、何より複数所持している事に全く意味がありません。
そういうわけですから、完璧を目指さず、何事もそこそこ程度に考えておいた方が楽しめるかと思います。

プレイ時間：わからない（クリア済）
ミントブルーさん[2008-01-21 掲載]

[ 問題報告 ]

357人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	5pt	5pt	4pt	4pt	2pt

総合点
82pt

GOOD!

可愛いキャラ達の可愛い掛け合いで優しい気持ちになれる。これだけホンワカできるゲームは久し振り。
音楽は総じてかなりレベルが高く、カッコ良くてノレる曲が揃っているので、当然それに合わせてタッチ＆スクラッチするゲーム部分もとても楽しく感じられる。特にラストバトルの曲は大作RPGラスボス戦並のシロモノで初回プレイ時には鳥肌が立った。その様な、カッコ良くてテンポの速い曲を完璧に踊り切っている最中はアドレナリン大放出間違い無し。
膨大な量のパーツによる着せ替えギミックもかなり楽しめた。ダンス勝負で高ランク勝利を収めるとレアパーツが貰えるので、ただダンスするだけでも楽しいのだが、そのご褒美目当てでもあるという二重の楽しみ方が出来た。単に高ランクを目指す自己満足を合わせると三重か。
システム面でも、新興の小さな会社とは思えない程きちんと作られていて感心させられた。

BAD/REQUEST

一つだけ大きな不満点を挙げておくと、「一端曲が始まったら途中で抜けられない」こと。最初の内は然程困らないが、高ランク狙いのプレイをしている時にはワンミスも許されないので、ミス後どうして良いか分からない。大概リセットをしてやり直す事になるが、プレイ再開まではちょっと時間が掛かるのでイラつく。「ライヴを途中で投げ出してはお客さんに失礼」というコダワリなのかも知れないが、やはりリトライかリタイヤは必要だった。
他に細かい点としては、「店でパーツを売り買いする時にパーツの現在所持数が分からない」「各地区の移動が面倒臭い（特にセーブが本拠地でしかできないのがキツい）」「フェイスパーツだけバリエーションが無いのは残念」といった具合。
それからお金については、序盤は物価が高すぎると思えたがハマって何週もしていると逆に使い道が無さ過ぎると思えて来る。これは当然といえば当然かも知れないが。

COMMENT

大の音ゲー好き！という方の中には難易度が低く物足りないと感じられた方も居られるかも知れないが、自分はスペチャンシリーズ位しか音ゲー経験が無いので純粋にとても楽しめた。
非常に熱中度が高く、「気が付けば時間が飛んでいる」という感覚を久し振りに味わえたゲーム。続編のミュージックナイトも早くプレイしたくて仕方がない。

プレイ時間：40時間以上60時間未満（済）
ホラーゲーマーさん[2007-11-16 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：ぺぐぺぐレビュー日： 2006-10-27

フィギュア付限定版、と聞くと抱合せとかオタ心理に付け込むとか嫌イメージを思い浮かべてしまいますが、

本作はゲーム、フィギュアとも非常にいい出来で、メーカーの真剣さを感じます。

商売上手ではあるのでしょうけど（笑）。

基本的なゲーム性はビートマニアとラブandベリーを足したという印象で、オリジナリティは感じられません。

DSの音ゲーの傑作「押忍！闘え！応援団」と比べると、演出のコミカルさ、操作とリズムの一体感、

音楽のインパクト、操作画面の楽しさ等々、ゲームとしては一歩譲ります。

むしろ本作は「ピンキーを愛でる」という点に重点がおかれており、ころころ表情が変わって、

いろんなしぐさをみせるピンキーに、あれこれ着せ替えをさせて様々な角度から眺めるのが楽しく、

そのためのモードが充実していて「インタラクティブアクセサリ」というのが相応しいかも。

主人公と他のピンキーのやり取りも多彩で飽きません。

操作系はDSの特徴を生かした完成度の高いもので、キーとペンを併用する必要はありますが、

多くの場面でどちらかやりやすい方を選んで操作することができます。左利き対応なのは

他の方がレビューでふれられてますね（自分は左利きなので有難かったです）

画面のデザインも秀逸で、ゲームの世界に没頭することができました。

フィギュアの出来については私のような新参が言及するのは口幅ったいかもしれません。

着せ替え服なしで千円相当ですので割高感はありますが、それに相応しい造型だと思います。

小物も充実しており、またヘッドの愛らしさは歴代トップと言ってもいいかも。

自分は元々フィギュアのピンキーには興味がなかったのですが、このゲームの前情報を調べたのが

きっかけでハマり、多少の散財をしてしまいました。注意。

今はブッチをあれこれ着替えさせてニヤニヤしたりしてます。

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