大神伝 〜小さき太陽〜
タイトル概要
中央値: 64 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 14.68 難易度 1.54 mk2レビュー数 24ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
304人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
314人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt |
総合点
72pt
72pt
GOOD!
DSのスペックでみごとに大神の世界を再現している所。
タッチペンの筆調べは今までで一番しっくりくる。
仲間がみんな良いキャラしていて楽しい。
BAD/REQUEST
性能上仕方ないがマップがぶつ切りになっていて所々で画面が切り替わって煩わしい。
戦闘もRPGのエンカウントのような読み込みが前後にあって気になってしまう。
仲間を使った謎解きが単調。
COMMENT
DSにしてはかなり頑張っているけどオリジナルと比較すると・・・といった感じです。
あくまでコンパクトな外伝として割り切って遊ぶ分には十分楽しめると思います。
タッチペンでの筆調べがとても良かったので、もし次があるなら3DSで出して欲しいですね。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ひまり レビュー日: 2010-10-12
今しがたクリアしました。
クリアしてからレビューを…と思っていたので書きたいことがかぶりますが…。
みなさんおっしゃっている事ほぼ同様です。
楽しみにしていた分と大神タイトル新規プレイユーザーの方への★は3つ。
大神ファンとしては…★2つというところで勘弁してください…。
・画質
前作に比べればやはり荒いです。
DSという点で劣化は覚悟してましたが、仕方ないと思います。
・カメラワーク
視点切替が自由に出来ません。
これは辛い…慣れればどうってことはないかもしれませんが。
ですが時として戦闘に影響してしまうのはいただけません。
・収集イベント
前作がやり込み要素満載で取りこぼしがないように配慮していた点、大神伝は取りこぼしがあると取りに戻れないようです。
・戦闘
難易度は低いですが、極稀にどう戦っていいのか不明な敵がいます。
あっという間に太陽器奪われて落陽という事も。
視点切替が出来ないのもたまに影響を及ぼしてます。
・アクション
アマ公のように高台からジャンプ!や速度段階の変更、二段階ジャンプ等アクションの増加はないのでアクション性の制限感は否めません。
・セーブ
ひとつしかセーブ出来ません。
前作プレイの方ならもしかするといらっしゃったかもしれませんが、
気に入ったイベントの前にセーブしてそれを取っておく(私の場合は神州平原含む大神降ろし前)などが出来ません。
スーパーマリオ(DS)ですらセーブ欄三つあるんだからさ…
・ロード
街中でもマップ移動の為ロードは多いです。
前作はロード中も遊べるように配慮してありましたが今作にはありません。
ただしイライラするような時間待ちではありません。
すべてにおいてDSだから仕方がない!と言い切れない部分もあるかもしれませんが…。
…こうして見るとマイナス点が目立ちますが、いい点ももちろんあります。
・音楽
前作の曲をリメイクしていますが違和感あまり感じずによく馴染んでます。
新しく耳にする曲もなかなかいいです。
・キャラクター
前作のキャラクターももとより新しいキャラクターもそこまで激しい違和感はありませんでした。
筆神もチビアマもみんな愛らしくていい感じ…!
かわいい!!!!と身もだえたシーンもありました。
愛らしくていいキャラばかりですが、筆神を変更した理由が不明です。
ただ、キャラクターをあの短い中で詰め込みすぎた気もします。
その為かサブキャラにいたっては印象が薄くなりがちでした。
・筆しらべ
DSの特性を生かしてるためなかなか爽快です。
ただし時間制限があるので戦闘中は焦ります。
その焦りが意外に緊迫感を生んで、いい感じです。
・謎解き
前作大神は広い年齢層を視野にいれていた為か?今作も難易度の低さは引き継がれてます。
一瞬「詰んだ…!!!」とあせったりもしましたが(本当に焦ったよ…)、冷静になれば解けるので、その点は親切です。
前作が名作中の名作であるため、制作スタッフの方は大変なプレッシャーの中で頑張ったのだろうと思います。
ここからは個人的な感想なので申し訳ないのですが・・・。
正直に申し上げますと最初はプレイしながら心の中で
「クローバースタジオならどうしたろう」
「クローバースタジオならここは」
「クローバースタジオなら…」
と当初は比較しがちでした。
が、新しい形を目にするにつれ、
「これもまた新しい大神なのだ」と思うようになってました。
自分の中で徐々に受け入れ体勢だったのですが・・・
中盤から後半にかけて雲行きが怪しくなってきて
…EDでは肩を落としました。
大神というタイトルがどうして愛されるのか、何度もプレイする人が多いのか。
どうしてあんなにも前作が感動できたのかを大神伝をプレイすることで明確になるのも皮肉な話ですが。
アマ公が愛され、イッスンとの強い絆が見えたからこそのものです。
今作で相棒をぽんぽんと変えられて、さらにあの展開で「泣けるだろう?」とでも?
ずっと眉間に皺が寄ってました。
前作キャラの設定もいじられた気がして…
後半に差し掛かる頃、前作の再プレイを開始し始めました。
大神伝という新しいタイトルをせずに前作が懐かしくなりそっちのけでプレイしてしまう。
そんな魅力が大神にあるのですがその魅力がどれだけ今作に引き継がれているのか
正直わかりません。
確かに待望の新作ということで、久しぶりに目にしたキャラクターや背景など見て
懐かしく、嬉しくも思いました。
好感ももてる部分もありますが、これが続編とは私には思えません。
外伝という見方をしています。
大神は大神、大神伝は大神伝と切り離して考えたほうがいいと私も思っています。
このレビューを書いている時点で前作大神のPS2ソフトはオリジナルともに廉価版すらも廃盤になってます。
大神伝で新しい大神をスタートするつもりでしょうか。
前作あっての今作という事を忘れてはならないと思います。
ラストからして続編が出そうな気配もしなくはないですが、
もし出るのなら…前作大神スタッフを再結集して頂きたい。
その気が大元の会社にないのならそれこそ前作を上回れると自信を持って言える作品を作っていただきたい。
きっと大神ファンは今後も続編が出るのを楽しみにしていますが、
ほとんどの方はきっと楽しみ以上にハラハラしているはずです。
個人的な意見ばかりで申し訳ありません。
一意見として述べさせていただきました…。
大神という作品を好きだからこその意見でレビューせざるをえませんでした。
クリアしてからレビューを…と思っていたので書きたいことがかぶりますが…。
みなさんおっしゃっている事ほぼ同様です。
楽しみにしていた分と大神タイトル新規プレイユーザーの方への★は3つ。
大神ファンとしては…★2つというところで勘弁してください…。
・画質
前作に比べればやはり荒いです。
DSという点で劣化は覚悟してましたが、仕方ないと思います。
・カメラワーク
視点切替が自由に出来ません。
これは辛い…慣れればどうってことはないかもしれませんが。
ですが時として戦闘に影響してしまうのはいただけません。
・収集イベント
前作がやり込み要素満載で取りこぼしがないように配慮していた点、大神伝は取りこぼしがあると取りに戻れないようです。
・戦闘
難易度は低いですが、極稀にどう戦っていいのか不明な敵がいます。
あっという間に太陽器奪われて落陽という事も。
視点切替が出来ないのもたまに影響を及ぼしてます。
・アクション
アマ公のように高台からジャンプ!や速度段階の変更、二段階ジャンプ等アクションの増加はないのでアクション性の制限感は否めません。
・セーブ
ひとつしかセーブ出来ません。
前作プレイの方ならもしかするといらっしゃったかもしれませんが、
気に入ったイベントの前にセーブしてそれを取っておく(私の場合は神州平原含む大神降ろし前)などが出来ません。
スーパーマリオ(DS)ですらセーブ欄三つあるんだからさ…
・ロード
街中でもマップ移動の為ロードは多いです。
前作はロード中も遊べるように配慮してありましたが今作にはありません。
ただしイライラするような時間待ちではありません。
すべてにおいてDSだから仕方がない!と言い切れない部分もあるかもしれませんが…。
…こうして見るとマイナス点が目立ちますが、いい点ももちろんあります。
・音楽
前作の曲をリメイクしていますが違和感あまり感じずによく馴染んでます。
新しく耳にする曲もなかなかいいです。
・キャラクター
前作のキャラクターももとより新しいキャラクターもそこまで激しい違和感はありませんでした。
筆神もチビアマもみんな愛らしくていい感じ…!
かわいい!!!!と身もだえたシーンもありました。
愛らしくていいキャラばかりですが、筆神を変更した理由が不明です。
ただ、キャラクターをあの短い中で詰め込みすぎた気もします。
その為かサブキャラにいたっては印象が薄くなりがちでした。
・筆しらべ
DSの特性を生かしてるためなかなか爽快です。
ただし時間制限があるので戦闘中は焦ります。
その焦りが意外に緊迫感を生んで、いい感じです。
・謎解き
前作大神は広い年齢層を視野にいれていた為か?今作も難易度の低さは引き継がれてます。
一瞬「詰んだ…!!!」とあせったりもしましたが(本当に焦ったよ…)、冷静になれば解けるので、その点は親切です。
前作が名作中の名作であるため、制作スタッフの方は大変なプレッシャーの中で頑張ったのだろうと思います。
ここからは個人的な感想なので申し訳ないのですが・・・。
正直に申し上げますと最初はプレイしながら心の中で
「クローバースタジオならどうしたろう」
「クローバースタジオならここは」
「クローバースタジオなら…」
と当初は比較しがちでした。
が、新しい形を目にするにつれ、
「これもまた新しい大神なのだ」と思うようになってました。
自分の中で徐々に受け入れ体勢だったのですが・・・
中盤から後半にかけて雲行きが怪しくなってきて
…EDでは肩を落としました。
大神というタイトルがどうして愛されるのか、何度もプレイする人が多いのか。
どうしてあんなにも前作が感動できたのかを大神伝をプレイすることで明確になるのも皮肉な話ですが。
アマ公が愛され、イッスンとの強い絆が見えたからこそのものです。
今作で相棒をぽんぽんと変えられて、さらにあの展開で「泣けるだろう?」とでも?
ずっと眉間に皺が寄ってました。
前作キャラの設定もいじられた気がして…
後半に差し掛かる頃、前作の再プレイを開始し始めました。
大神伝という新しいタイトルをせずに前作が懐かしくなりそっちのけでプレイしてしまう。
そんな魅力が大神にあるのですがその魅力がどれだけ今作に引き継がれているのか
正直わかりません。
確かに待望の新作ということで、久しぶりに目にしたキャラクターや背景など見て
懐かしく、嬉しくも思いました。
好感ももてる部分もありますが、これが続編とは私には思えません。
外伝という見方をしています。
大神は大神、大神伝は大神伝と切り離して考えたほうがいいと私も思っています。
このレビューを書いている時点で前作大神のPS2ソフトはオリジナルともに廉価版すらも廃盤になってます。
大神伝で新しい大神をスタートするつもりでしょうか。
前作あっての今作という事を忘れてはならないと思います。
ラストからして続編が出そうな気配もしなくはないですが、
もし出るのなら…前作大神スタッフを再結集して頂きたい。
その気が大元の会社にないのならそれこそ前作を上回れると自信を持って言える作品を作っていただきたい。
きっと大神ファンは今後も続編が出るのを楽しみにしていますが、
ほとんどの方はきっと楽しみ以上にハラハラしているはずです。
個人的な意見ばかりで申し訳ありません。
一意見として述べさせていただきました…。
大神という作品を好きだからこその意見でレビューせざるをえませんでした。
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GOOD!
☆墨絵で描かれた風の絵柄が和風RPGの世界観には合っていて、新しいキャラクターもそれぞれ魅力的です。
☆雑魚敵が使い回しじゃなかったです。過去に戻ると懐かしい雑魚も出てきて良かったです。
☆筆で描くというシステムにDSはピッタリ。個人的には初回購入特典の筆風タッチペンがまた嬉しかったです。
☆前作と同じく「ゲーム初心者」でも簡単にクリアできる難易度で、
さくさくと勧めて35時間もあればクリアできるボリュームですしライトユーザーも楽します。
BAD/REQUEST
☆DSという機種上仕方ないのだとは思うのだけれど、フィールドを走りまわれない。
平原1つでも4か所程の切り替えポイントがあり、ロードは早いけれども爽快感がない。
☆チビテラス=子犬という事で足が遅いのかもしれないけれど、本当に遅い・・・。
☆戦闘評価に新たに「相棒協力」という項目が増えたけれど、筆で倒した方が早い事が結構あった。
筆業メインで倒した場合、相棒協力評価が「凡」などになって評価、獲得金額が低くなる。
☆視点変更が出来ない(カメラが回せない)ので、見辛い時があったり、
筆業をかけたい敵の前に他の敵が被っていると、筆業が必要な敵に当たらない。
☆ところどころ「あれ、これってゼルダだったかな?」と思わされる。
DSでゼルダをやったことがある人で、前作大神が好きな人だと違和感を覚えるかもしれません。
COMMENT
前作3回クリア済みです。
待っていた2作目ですが、「クローバースタジオ」作ではないので若干不安がありました。
大神としての世界観のおおまかな部分は再現されている感じでしたが、
システムやちょこっとしたアイテムなどに「ゼルダ」が感じられて違和感でした。
(例えば、相棒を「導く」というシステムだとか、「ボタン」を2人で同時に押すだとか・・・)
DSという機種上難しいことなのかもしれないですが、所々に悪い意味での「簡略化」が目立ちました。
(削除依頼があり削除しました。 理由:ネタバレ)
前作にあったミニゲーム(走って頭突きする、大根を掘るなど)のようなものもなかったので
全体的なボリュームはとても少なかったように思いました。
走り回って吠えてくるくる回ってというような「犬」っぽい動きも出来ないので、
前作の「犬らしさ」を楽しんでた私にはすごく物足りなかったです。
今作をとっかかりに前作をやってもらうという意味では良い作品だとは思いますが、
これ単体だけならば「和風にしたゼルダ」という感じで大神の良さはほとんどないなと思います。
同じ任天堂で出すならばせめてwiiで出してほしかったなぁと思わされました。