JUMP ULTIMATE STARS
タイトル概要
中央値: 70 Amazon点数: -
スコアーボード
標準偏差 14.59 難易度 2.04 mk2レビュー数 50ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
352人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
383人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 1pt | 5pt |
総合点
59pt
59pt
GOOD!
思い入れのあるキャラを操作できる!!
かなり登場キャラが多くて、満足できます。
ポイントを集めてキャラを増やす作業や自分のデッキを作る作業も楽しくてしょうがないです。
BAD/REQUEST
とにかく無理難題!
これほどイライラするゲームもそうありません。
ムカついてDS投げたりして本体を2回壊しました。
もうやらないと思いつつ、ついついやってしまう面白さはあり・・・。
COMMENT
ゲームでイライラする人には薦めません。
とにかくジャンプ好きで物に当たったりしない人にはいいと思います。
楽しくて、はまることははまります。
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問題報告 ]
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GOOD!
すごいです。北斗の拳の参戦を本気で信じてた人がいたでしょうか。
他にも聖闘士星矢・封神演義などの版権が複雑そうなキャラクターが参戦しています。
キン肉マンはバスターやドライバーなどのやられグラフィックを一人ひとり作ってあって大変だったと思います。
Wi-fi対応も素直にうれしい。
押しづらく、一部卑怯性能でサポートとの違いがわかりにくかったヘルプコマがアビリティに変更されタッチする手間が省けた。
L・Rで二つまでサポートやキャラチェンジができるのは比較的使いやすい。
ルフィが斬撃に弱く、電気が無効など、キャラクターの特性がゲームに生かされているのはすごくいい。
新ステージのBGMはアニメなどを参考にして原作の雰囲気を出している。
「著作権を侵害せずにこれほどのイメージソングを創れるとは…!」
サウンドやデモなど、一度観たり聴いたりしたデータも閲覧できるのはいい。
BAD/REQUEST
前作の不満点がそのまま引き継がれています。
ジャンプが↑でなくボタンのみ。
色違いがないため、同キャラ対戦時混乱する。
通常投げがない。投げに見える攻撃はほぼ打撃扱い。
コマごとの必殺技が2つしかない。→Xや↓Xで必殺技など出せればよかった。
空中で出せる技が小攻撃と大攻撃しかない。十字ボタン入力でバリエーションを増やして欲しかった。
トレーニングはデッキ作成時(ダメージ計測可能)とJアリーナ(複数サンドバッグ可能)の二つになっているが、例えばマッスルドッキングのダメージをはかることができないので統一して欲しい。
コママンが一部のステージでしか使えない
そして何より前作のキャラクターのボイスがないことです。
前回ボイス付けろと願ったら今回ボイスチャットがつきました。
何か向こうは「漫画のゲームなのでボイスはない」とかおっしゃっててますが
週刊少年ジャンプという雑誌は効果音は聞こえるのでしょうか?
素直に「二次版権とれませんでしたごめんなさい」と言って欲しいものです。
更に前作に比べて
スーパータッグがない。超!螺旋元気玉とか感動したのに…。
てっきり「前回は二人だから今回は三人とかでできる『アルティメットタッグ』とかできるのかな…。」
と思い込んでいたのに…。
前作の一部のヘルプコマ(隣接異性バトルキャラ体力回復量増加)が常駐型なのに今作では消えてしまっている。
多くのサポートコマが食らい中や空中でも出せるので一部のサポートコマが凶悪な性能になっている。
その割には吹っ飛んだら無防備なので連打系などが有利である。
↓でガードは慣れないと不便。
前作はスポーツキャラやバトルにふさわしくないキャラだけがサポート専用であったが
今回はラッキーマンやターちゃんなどのバトル可能なキャラがサポート止まりです。
特に笑い属性はタダでさえ少ないのに新規の作品で一人もいないのは悲しい。
努力マンがヘルプしかないし、対戦前の絵が太った魔人なのにバトルキャラはチビというのはもうBugでしかない。
前作はステージがサポートのみも入れて全キャラあったが、
使いまわしでもステージのある作品はいいほうで、バトルキャラのある忍空と封神演義はステージすらない。
既存作品の新ステージを作る余裕はあっても新作のバトルキャラのステージを創る余裕はないのですかね。
何よりJギャラクシー(ストーリーみたいなもの)でそのキャラの惑星に入っても専用ステージがあるのに
まったくその作品のステージで戦わない作品がかなりあった。
キャラクター性能が勝手に変えられて、意味もなく派手になってかえって攻撃のメリハリがなくなっている。
一日に4発しか撃てない幽助の霊丸を通常技で(必殺技ゲージ)消費せずに撃てるのはおかしい。そのおかげで必殺技の霊丸の意味が薄れている。
新キャラも剣桃太郎の横Yも同様である。
第一部のNARUTOのキャラがいなくなっている。キャラ紹介の欄に第一部のあらすじすら書かれていないところをみると大人の事情があるようにみえてならない。
NARUTOは人気作品なのにこの扱いはヒド過ぎる。まだ使いまわしのほうがまだよかった。
それに前作はそのキャラの属性以外の技も必殺技にあって戦略的だったのに
今作はほとんどの必殺技がそのキャラの属性のものに変更されている。
結果的に良くなっているものもあるが、ほとんどは悪くなっている。
ゆえにキャラの相性が悪いと不利の度合いが前作より明らかにひどい。
同じキャラで属性の変更されているコマがあるが、必殺技すらそのままで手抜きでしかない。
笑い属性のゾロの必殺技に「鼻嵐」とかあるわけでもないので廃止して欲しい。
こっそり属性が変更されているとだまし討ちのように不利になるので余計腹立つ。
笑い属性の悟空なんて見たくなかった。
ラスボスはがっくりを超えて怒りすら感じた。
まだ前回は6コマ止まりだから可愛げがあった。
しかし今回は(ラスボスの出てくる作品の主人公すら7コマ止まりなのに)8コマがあり、
更に必殺技がすべてガード不能、しかも必殺技Bはコミカルな動きなのに力属性なので余計腹が立つ。
しかも、キャラがえで、すべて新キャラを作るのと変わらない労力で創っています。
これの労力と空きスペックを使えばラッキーマンやターちゃんなどのキャラが創れなかったでしょうか。
この優遇は彼のモデルのキャラが「私がラスボスじゃないのに7コマじゃないんだ!ボツだ!」
と北斗の版権を手に入れるかわりに要求でもしたのでしょうか。
7コマ以下のほうも彼を象徴する「怒りのボツ攻撃」がサポートのみになってしまって彼らしくなくなってしまった。
素直に拳王がラスボスでよかったと思います。
Wi-fiは切断せずに終了できるのがキャラ選択時のみなので切断を増やす原因になっている。
フレンド以外はボイスチャットもできないのでその確認もできない
(例えばCapcomの格ゲーなどは対戦終了時にやめるか続けるか確認する)
一人でも抜けると対戦が終わってしまう。抜けた人だけはずして残りで続行のほうがいいのでは?
1Pのみがステージ選択でき、対戦中はずっとそのまま。しかも1Pになるかはランダムなのもどうかと思う。
COMMENT
力知笑のシステムは力がほとんどで、バランスが崩れているのでやめてもいいと思う。
コマで必殺技使いまわしはやめて統一して欲しいと思う。キャラクターごとにコマ数固定でもいいと思う。
後、変身の要素(ゲージなどを消費して一定時間姿が変わる)があってもいいと思った。界王拳やスーパーサイヤ人3やギア2や九尾や卍解や死ぬ気弾や火事場のクソ力や魔族幽助や妖狐などはこれで表現してほしかった。
世間ではガンバリオンはガンバったといわれてますが、本当にガンバったのは任天堂です。
版権で北斗の拳を始め、41作品も手に入れたのは任天堂などのプロデュース力です。
しかし肝心のゲーム開発がキン肉マンのグラフィックで力尽きてターちゃんやラッキーマンなどのキャラクターがサポ止まり。
どうにも急いで詰め込んだ感があり、前作より細かいつくり込みが甘いです。
とはいえ、純粋にゲームとしても面白いので一作品でも好きなキャラがバトルキャラにいるならばやってもいいでしょう。
これ以上の参戦は、話題となる作品が「ダイの大冒険」ぐらいしかありませんが、ゲーム化すら認められていない作品なので
Wiiでフルボイスで創って欲しいと思います。