熱闘! パワフル甲子園
中央値: 69 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
標準偏差 8.43 難易度 2.00 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
73pt
GOOD!
☆ボードゲームとして面白い。
なんか、やってて人生ゲームに似てると思った。
サイコロがあるわけでもなく、誰かと争うと言うわけではないが、
コツコツとマスを進めて、キャラを成長させていくプレイ感覚は、
人生ゲームと非常に近い感覚であった。
そういったボードゲーム的な遊びができるのが、結構楽しかった。
☆マネージャー育成。
別のモードで育てられるマネージャーを本編で使う事がでる。
これが地味に面白かった。
活躍してくれると、さすが俺の育てたマネージャーだ!と、嬉しくなる。
BAD/REQUEST
☆確率ゲーム
出る練習カードの種類、イベントの発生、特殊技能の習得、みんな確率。
試合も、アクション要素は一切なしで、
どんなに強く育てても、自分が指示できない回で、一気に点を取られて、負けたりする。
そういう時は非常に虚しい気持ちになる。
それも一興と思えればいいのだが、夏は一度しかないからねぇ。とても切ない。
結局は全部運なのだ。
☆ワンパターン
やり慣れてくるとやる事がワンパターン化してくる。
事の成り行きを見守るゲームだから、
それでも、見てて面白けりゃ良いわけだが、
やれる事は少ないです。
☆その他のモード
本編とマネージャー育成以外は、イマイチかなぁ。
あまり興味がわかなかった。
COMMENT
自分はそこそこ面白かった。
ビール飲みながら野球観戦する気分で、まったりと楽しめる良さはある。
アクション要素は皆無で、野球観戦を楽しむゲームという趣が強い。
そういうゲームとして割り切ってやるなら十分面白い。
終始、運に左右されるが、
練習メニューやトレーニング器具を揃えたりする事によって、
安定して強いチームを作ることは可能。
でも、やっぱり、勝つか負けるかは、運なんだけどね。
ボードゲームが好きな人。
観戦が好きな人にはお勧めです。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-03-26アクセスランキング
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GOOD!
・ただ甲子園優勝を目指すだけかと思ったが色々モードがある。どれも説明書みなくても出来るし簡単なモード紹介が入るので気軽に出来る
飽きてきたら違うモードやってたりしたので長く遊べました
モードはメインモードの長期間監督して環境を整えながら続ける「栄冠への道」。
スゴロクでマネージャーを気軽に育てる「来たれマネージャー」
3ヶ月で甲子園へいく短期決戦の「ひと夏の甲子園」
セーブしたチームでもできるサバイバル対戦の「激闘サバイバル」
どれも栄冠モード以外は栄冠モードにアイテムやらポイントやらで影響を与えるのでただ遊ぶよりも目的を持って遊べるのでやりごたえがあります
・いくら強いチームを作っても負けることもあるバランス感覚が良かった。「えっ?!このチームで負けるのかよ」っていうのはショックだけどそれも野球かと納得できる。強い投手がいる時はやっぱり安定してる
・バッティングとか投球とかはカードゲームみたいなノリがあって親しみやすい。数が大きいほど有効になる。選手と信頼度が高くなると高い数字が出やすかったりします
BAD/REQUEST
・進塁させたくてもしてくれない事もあってホームでのキャッチャーとのぶつかり合いといったシーンを観たことがない。
逆にエラーが出たときの進塁の判断が甘くアウトになることがあったり、進塁するべきときには進塁してくれなかったりと納得いかない事がある。
・チャンスやピンチの時や自分が注目の選手のプレイ以外は操作ができない。指示だせるタイミングは選ばせて欲しかったかも。点を2点以上入れられると勝手にCPUがピッチャーを変えちゃうので、エース以外が弱いとあれよあれよと負ける事が結構ある。エースを休ませたくてピッチャーを変えたい時も、守備のピンチがこないと操作できないのでタイミングよく継投できないジレンマがある
・栄冠モードにある韋駄天突入が凄くいらない。チャンスパネルの青パネルに止まると発生し進むカードが大きな数字になるのだが、重要なイベント日(クリスマスとかバレンタイン)に止まりにくくなり泣きそうになる。チャンスじゃなくて罰ゲームかい!
COMMENT
また夏が来たので久々にやってみましたが今年もハマッてしまいました
普通のパワプロと違ってプレイヤーの腕は関係ないので、サクサク進める魅力があります。最強チームが出来たと思って甲子園目指してもあっさりやられちゃうトーナメントの怖さも実感できます
ヤリ込み要素も多く、栄冠モードと似てるひと夏はさらに気軽に甲子園目指せるので、シミュレーションゲームでもサクサク感は高く熱中度は高め。細かい点では不満もありますがこのサクサク感は携帯ゲームとしては充分な魅力をもっています。これには不満部分が気にならないほどの面白さがありました