Nintendo 3DS mk2 - Title Site

ゼルダの伝説大地の汽笛

発売元: 任天堂（オフィシャルサイト）発売日: 2009-12-23 価格: 4800（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 67 Amazon点数: 3.8

スコアーボード

標準偏差 16.14 難易度 2.10 mk2レビュー数 29

0-9

10-19

6.9%

20-29

3.4%

30-39

6.9%

40-49

17.2%

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

344人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	4pt	4pt	4pt	2pt

総合点
76pt

GOOD!

・タッチペンだけですべての操作ができる
DSの特徴を大いに活かせている数少ないソフト。

・汽車での移動が楽しい
単純な移動でも道中いろいろできる点がいい。

・サブイベントなどの寄り道があってやり込める
サブイベントやおつかいなど、本編以外でも楽しめる点が多い。

・ゼルダ姫がお茶目
ゼルダ姫（ユーレイみたいな存在だけど）と序盤からずっと一緒に行動でき、リンクとゼルダ姫のところどころコミカルなやり取りがおもしろかった。

・前作とのつながり
前作「夢幻の砂時計」をやっている人には分かるつながりがあって、ゼルダファンにはうれしい。もちろん初めてやる人でも何の違和感もなくプレイできる。

・協力プレイ
ゼルダ姫との協力プレイができ、二人のキャラをうまく使ってダンジョンを攻略する点がおもしろかった。

BAD/REQUEST

前作「夢幻の砂時計」に比べ、ボス戦で2画面使ってやるバトルが少なくなっていた点が残念。
移動の際のワープが特定の場所同士の移動で、いつでもどこでもできるわけではなかった。
マイクでの音声認識が悪く、判別できないことが多かった。
クリア後特典がなく、何かあった方がよかった（うれしい）。
トゥーンリンクは好みが分かれるところ。（愛嬌があって私は好きですが）

COMMENT

ゼルダファンでゼルダシリーズはだいたいやってきたが、今作品も良作だと思う。DSの利点であるタッチペンをとことん利用していて、操作は単純だけど非常におもしろく、飽きることなく最後まで楽しめた。
ダンジョンでの謎解きやバトルも申し分ない。難易度は歴代シリーズに比べれば易しいほうだと感じた。
やはり、DSやWiiのゲームは、任天堂が自社で開発を行っているゲームの方が、ハードの特徴が活きていて、おもしろい。
DSゼルダは、発売日からある程度経つと安くなるので、このクオリティで安価なのはお得。

プレイ時間：20時間以上30時間未満（済）
Reiさん[2010-03-24 掲載]

[ 問題報告 ]

380人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
5pt	4pt	4pt	4pt	4pt	3pt	3pt

総合点
80pt

GOOD!

・ゼルダシリーズならではの面白さは健在
　コミカルなキャラ
　タッチペンでの操作感
　アイテムを増やし謎を解いていく爽快感
・ストーリーも王道ながらしっかり安定感のあるもので抑えるべきところは抑えてあります
・汽車で移動するというアイディアも結構いい
・息を利用する風車や笛などの仕掛けは面白かった

BAD/REQUEST

・難易度調整が一部おかしい
　前回は簡単すぎたという意見があったので難しくするのは良いとして難しく仕方が酷い、理不尽だったり単にめんどくさいだけのところが多い。
　例１：神の塔その6（24?30F）ただ単にややこしくししているだけで面白くないイライラするだけ
　例２：神の塔28Fの壁　殆どノーヒントで爆弾で穴が開けろといわれても無理
　例３：ボス「ドスボーン」の最後の岩ころがしで鎧は後ろが開いてるのに左から石を飛ばさないといけないなど分からん
　例４：笛の操作、セッションの笛が難しくてイライラする
・前回あった押し付けがましくなく分かりやすい親切解説がなくなってる
　ロケットの前で曲を覚えるのも、ラインバックのところで汽車をもらえるのも、殆ど解説がなし、その他細かいところでチュートリアル的な部分が弱かった
・汽車の移動がまどろっこしい　汽車を買い換えるとスピードUPやワープポイントの増設など欲しかった。
・フォースイベントで最初フォースしかもらえないのががっかり来る。最初からフォースとお宝を出すべき