極限脱出 9時間9人9の扉
タイトル概要
中央値: 70 Amazon点数: 3.5
スコアーボード
標準偏差 13.58 難易度 1.87 mk2レビュー数 47ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
332人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
342人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 1pt | 2pt |
総合点
71pt
71pt
GOOD!
ストーリーは本当に素晴らしいしこういう展開が受け入れられる人は是非プレイしてほしい作品
キャラクター一人一人に個性があるのもかなり好印象
数字根などのトリックもストーリー展開のスパイスとしてかなり良い味出してる
BAD/REQUEST
とにかく快適性が皆無と言っていいほどない。本来ならかまいたちシリーズのようにフローチャートを入れて好きな所にスキップさせてほしいがそれはなくともこの何度も同じ謎解きをやらされたり何度も同じ文章読まされたりは納得がいかない
COMMENT
謎解きに重きを置く人には向かないかなとは思いますが多少強引なストーリー展開でも楽しめる人にはオススメ出来る作品だと思います
気になったらやって損はない作品です
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: kuo レビュー日: 2013-05-09
1.周回プレイ前提
2.EDはバットエンドがほとんどであること
3・ヒロインが固定されていること
4.真エンドもいまいちすっきりしない
脱出パートの謎解きはおもしろいとおもうけれど、正解は決まっているので
一度やったあとは作業、EDがほとんどバットなので余計に気になる。
あと主人公とヒロイン以外の結び付きが薄い、ルートを進めていってもヒロイン以外のキャラクターとは
知り合い程度で信頼を築いたり愛情をもったりということがない。
謎が残るEDは悪くないと思うのですが、このゲームの場合
どういうことだったんだろう?、ではなく、矛盾してない?おかしい!という感想だったので残念でした。
2.EDはバットエンドがほとんどであること
3・ヒロインが固定されていること
4.真エンドもいまいちすっきりしない
脱出パートの謎解きはおもしろいとおもうけれど、正解は決まっているので
一度やったあとは作業、EDがほとんどバットなので余計に気になる。
あと主人公とヒロイン以外の結び付きが薄い、ルートを進めていってもヒロイン以外のキャラクターとは
知り合い程度で信頼を築いたり愛情をもったりということがない。
謎が残るEDは悪くないと思うのですが、このゲームの場合
どういうことだったんだろう?、ではなく、矛盾してない?おかしい!という感想だったので残念でした。
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GOOD!
・ストーリー
原作モノということではないが、ノベルスが出ているように、ストーリーはしっかりしている。また少し(あるいは多くの?)謎を残して終わるのでその点は続編が出ることを期待したい。
・各種クオリティ
サウンドもグラフィックも合格点の質であり、熱中度を上げる役割を存分に果たしている。
・オリジナリティ
バングル、数字根という設定が物語に十分いかされており、またその組み合わせでストーリーが分岐していく様はいわゆるサウンドノベル系のほかの作品とも一味違うものがある。
BAD/REQUEST
・繰り返し
分岐が前提のゲームとはいえ、脱出パートの繰り返しによる作業感は否めない。ただ、そこを省いてしまうとストーリーを読んでいるだけになってしまうので全否定は出来ない。
・残る謎
真エンドをクリアしても、大胆な推察を行わない限りまだ数か所謎は残る。そこが達成感を半減させてしまっている。
COMMENT
この手の作品はかまいたちの夜をはじめキャラ設定に含みを持たせるためグラフィックを曖昧にしたものが多いが、この作品は鮮やかに彩色されつつ美少女ゲーのようにもなっていない点で、独自のキャラクターを作ることに成功している。目立ちすぎないサウンドも相まって物語りに入りこめる。
全体的にみれば傑作であり、購入前に読んだレビューの低評価は、個人的には覆ったように思う。購入して良かった作品であり、続編が出るなら必ず買いたい作品と言える。