極限脱出 9時間9人9の扉
タイトル概要
中央値: 70 Amazon点数: 3.5
スコアーボード
標準偏差 13.58 難易度 1.87 mk2レビュー数 47ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
341人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: kuo レビュー日: 2013-05-09
1.周回プレイ前提
2.EDはバットエンドがほとんどであること
3・ヒロインが固定されていること
4.真エンドもいまいちすっきりしない
脱出パートの謎解きはおもしろいとおもうけれど、正解は決まっているので
一度やったあとは作業、EDがほとんどバットなので余計に気になる。
あと主人公とヒロイン以外の結び付きが薄い、ルートを進めていってもヒロイン以外のキャラクターとは
知り合い程度で信頼を築いたり愛情をもったりということがない。
謎が残るEDは悪くないと思うのですが、このゲームの場合
どういうことだったんだろう?、ではなく、矛盾してない?おかしい!という感想だったので残念でした。
2.EDはバットエンドがほとんどであること
3・ヒロインが固定されていること
4.真エンドもいまいちすっきりしない
脱出パートの謎解きはおもしろいとおもうけれど、正解は決まっているので
一度やったあとは作業、EDがほとんどバットなので余計に気になる。
あと主人公とヒロイン以外の結び付きが薄い、ルートを進めていってもヒロイン以外のキャラクターとは
知り合い程度で信頼を築いたり愛情をもったりということがない。
謎が残るEDは悪くないと思うのですが、このゲームの場合
どういうことだったんだろう?、ではなく、矛盾してない?おかしい!という感想だったので残念でした。
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GOOD!
・脱出ゲームとアドベンチャーゲームの融合
単純な脱出ゲームはWeb上に多数ありますが多くの脱出ゲームが動機の不在を抱えている中、このゲームはアドベンチャーパートを加えることによって脱出に対する積極性をプレイヤーにもたらしてくれると感じました。
・シナリオがとにかく素晴らしい。
熱中度と満足感についてです。
それほどアドベンチャーゲームをやるわけではないですが、アドベンチャーゲームにおけるくり返しプレイを逆手にとった構成が見事だと思いました。
また、それによって真エンディングの感動もよりいっそう高まるようになっています。
・キャラクターがよく動く。
DSのアドベンチャーゲームといえば逆転裁判シリーズやレイトン教授シリーズなどがありますがそれらと比べても見劣りがしないと感じました。
BAD/REQUEST
・バッドエンディングが多い。
人によって感じ方が異なると思いますが6種のエンディングの内4つは後味の悪い謎の残る結末となっていました。あらゆるエンディングが真エンディングを支える構成となっているとはいえ見つけるまでにはくり返し見ることになるため、もう少し余裕のある面白エンディングでもあればいいなと思いました。
・くり返しプレイしなければ全てのエンディングを見ることができないのに脱出パートが飛ばせない。
ノベルパートと違い脱出パートを早送りで飛ばすことはできません。経験によってある程度の省略は可能となりますがやはり何度も繰り返し同じ部屋の脱出をさせられるのはストレスとなります。
・脱出パートの歯ごたえが足りない。
個人的な感想なのでバッドに書かせていただきます。
一般に販売される以上あまりに難しくてはクリアできなくなるプレイヤーが出てきてしまうため仕方がないこととは思いますが、それにしても謎解きの難易度が全体的に低いように思えました。
また、失敗を繰り返すことにより登場キャラクターがどんどんヒントを与えてくれるため、場合によってはほとんど頭を使わずにクリアすることができてしまいます。
・いくつかの謎が残る
自分の理解力不足もあるでしょうが、それ以上に完全に謎として残る部分がありました。
COMMENT
ブラウザゲームにおける脱出ゲームの流行や映画「SAW」「キューブ」などに影響され前々からプロのクリエイターが作成した脱出ゲームをやりたいと思っていた自分にとってこのゲームの制作発表は朗報でした。
実際にプレイしてみると脱出パート以上にアドベンチャーパートが素晴らしくエンディング見たさに睡眠時間を削ってやり込んでしまいました。
いくつかの謎が残るという点をあえてBADに書きましたが自分は某掲示板などで楽しく考察をしているので考察好きの方にはむしろGOODに入る要素だとも思います。
自分は次回作やこの流れを継いだ作品が出たのなら間違いなく買うと思います、満足です。