ユグドラ・ユニゾン -聖剣武勇伝-
タイトル概要
中央値: 48 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
標準偏差 14.07 難易度 1.86 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
359人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: ナイル次郎 レビュー日: 2009-12-04
ユニークなシステムが楽しいシリーズの第3弾。
挑戦的な試みが毎度わくわくさせてくれるのですが、
楽しさに繋がる前に「ルールが雑多」で、取っつきが悪いです。
良い点。
・良く動くドットキャラ
・絵師
・ちょっと懐かしいゲームサウンドを彷彿とさせるBGM
悪い点。
・下の画面を注視しないといけないのに、イベントは上画面で展開。
・武器によって優劣が顕著に現れる仕組みなのに、
ユニットの装備している武器が判り難い。
・プレイヤーとCPUとでは、条件やルールが全く異なる。
(国盗りゲームなのに、お互いのルールが違う)
・シナリオは有って無いようなもの。
RTSといえば確かにそうなんですが、
実際にプレイした印象としては、
「国盗り風にアレンジした、クリア型アクションパズル」
といった感じです。
つまらなくはないけれど、
「ユグドラユニオン」のオマケゲームみたいな感じですね。
クリア特典とか、予約特典的な。
それでもユグドラユニオンが好きな人なら、かなり楽しいとは思います。
挑戦的な試みが毎度わくわくさせてくれるのですが、
楽しさに繋がる前に「ルールが雑多」で、取っつきが悪いです。
良い点。
・良く動くドットキャラ
・絵師
・ちょっと懐かしいゲームサウンドを彷彿とさせるBGM
悪い点。
・下の画面を注視しないといけないのに、イベントは上画面で展開。
・武器によって優劣が顕著に現れる仕組みなのに、
ユニットの装備している武器が判り難い。
・プレイヤーとCPUとでは、条件やルールが全く異なる。
(国盗りゲームなのに、お互いのルールが違う)
・シナリオは有って無いようなもの。
RTSといえば確かにそうなんですが、
実際にプレイした印象としては、
「国盗り風にアレンジした、クリア型アクションパズル」
といった感じです。
つまらなくはないけれど、
「ユグドラユニオン」のオマケゲームみたいな感じですね。
クリア特典とか、予約特典的な。
それでもユグドラユニオンが好きな人なら、かなり楽しいとは思います。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
-
ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2006-09-28
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
■価格:4800
■発売日:2007-05-17
GOOD!
・ユグドラ・ユニオンの続編(話が完全なIfだけど)
本編経験者としては、キャラクター等に愛着がある。
・グラフィック
本編そのままなのでドット絵は相変わらず良い
BAD/REQUEST
・携帯アプリからの移植であること
まさか数字をタッチペンで書くとこ以外、ほとんどアプリのままだとは思わなかった。
特に探索のシステムなんて、どう考えてもDSでやらせるようなシステムじゃない。
最早笑うしか無い手抜きっぷり。
STINGの持ち味の、変態システムやスルメゲーっぷりは微塵も無い。
前作ナイツ・イン・ザ・ナイトメアは50時間プレイしてもまだ底が見えない奥深いシステムだったが、今回のは2-3時間もやればシステムに慣れて更に飽きてくるレベル。
これが若干とはいえ、ナイツ・イン・ザ・ナイトメアよりも高いのは冗談か?
COMMENT
ボロクソに書きましたが、携帯アプリとして見れば悪い作品ではありません。
問題は、それをまともに調整せずに携帯ゲーム機で出したことです。
ユグドラ・ユニオンが好きだった方は携帯アプリでやりましょう。
携帯アプリが出来ないなら諦めましょう。わざわざ、一DSソフトとして買うようなゲームじゃありません。
ユグドラ・ユニオンを知らない方は見なかったことにしておきましょう。
伊藤氏(ユグドラやインザナの製作者)の関わっていないSTINGゲーは迂闊に買わない方が良いと分かりました。