ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
52pt
GOOD!
オートマッピング機能が非常にいいですね、便利です。
(善 中立 悪)の要素が無いので全ての職を極めれる。
荷物をやたら持てるのはいいですね、満タンになったことが無いです。
ストーリー仕立てでになっているのがいいですね、今までのWIZではなくBUSIN系な感じがします。
敵がモリモリお宝を落としていくので武具が揃いやすい。
其の辺りで良い具合に難易度調整されているなぁと感じます。
微妙にタッチパネル操作が必要なところがあるのでウッカリ忘れていて詰まったりしてそこが演出的に良いですね。
即帰還できる便利なアイテムが安価で買えるので無理の無い探索が出来る。
lvが99で止まらずにもっともっと上がるのには感心。流石はWIZだなぁと思いました。
罠が常にワサワサ動いてるのは非常にリアルで良いですね。
BAD/REQUEST
魔法・スキル等はlvが上がると覚えていくんではなくlvに合わせて買い揃えていく必要がある。
商店では持っている魔法は持っていると表示させれれ良かったと思う。
戦闘時、自動でコマンドが流れない。
オート戦闘では気にならないが逐一コマンドを与えるとボタン連打する必要があり非常にだるい。
キャラメイク時の顔を選べれないのが残念。
お約束の(善 中立 悪)がないのが少し残念。
全ての職を極めれると言った点では良いのかも知れないが個性が無くなる。
20階のボスを倒すとストーリーキャラクタも転職できるようになるので新規キャラがいらない。
そもそも性向が無い時点でキャラメイクは必要ないのでは?と思う。
装備したりキャンセルすると一々カーソルが初期位置に戻るのが面倒。
通路でのエンカウント率がイマイチで敵が居なさ過ぎると思えば扉を開けるとほぼ確実にエンカウントするのが一々だるい。
キャンプでキャラを選択する時、一応カーソルバーに色が付いているものの薄いので物凄くわかりにくい。
ACがlvアップで上がらない。
攻撃やHPは上がるのにそこが少し残念。お陰で回復薬を毎回多めに持って潜る羽目になる。
今時、中断セーブができないのは携帯機では欠陥な気がする。
アマゾン限定で通販モノってことが意味が解らない。
其のうちそれが主流になるんだろうが先取りしすぎでは?と思う。
時折、謎解き要素でタッチパネル操作があるのがすこし鬱陶しい。
扉をスライドさせるとか簡単には思い浮かばないよ…
店売り武具は重ならないので個別に売るのがだるいですね。
長時間潜ったとき鑑定品が40くらいあると売るときボタン連打しまくりでウンザリする。
COMMENT
今まで遣ってきている人にとっては物凄く違和感だらけなWIZではないだろうか。
WIZを殆ど知らない人か初めてする人向けな気がする。
5階降りるごとにきつくなるので絶妙な難易度にとても惹かれますね。
今や記録は1つだけってのは流行なんでしょうかね?恐らく教会での蘇生の問題なんでしょうけど。
遣りこみ度合いは文句なしですね。
只システム周りがイマイチなので逸れさえ気にしなけば買いだと思います。
Amazonレビュー
レビュー者: kooler レビュー日: 2015-12-01しかし後半になるにつれバランスは悪くなり、操作性の難が煩わしくなった。
開発者の致命的ミスはテンポを悪くしたこと。
例としては「鬼ごっこ」等のリアルタイムイベント最中に戦闘が発生することだろう。戦闘になればそちらに集中するので「鬼ごっこ」の集中力はなくなる。戦闘が終わり、「鬼ごっこ」最中だったのを思い出した時はすでに遅しで、ふりだし(階最初)に戻ったり、即死したり(笑)。
あとラストイベント前の扉の鍵がランダムドロップとか制作者のセンスを疑いたくなることもあった。ラストイベントはランダムドロップ次第とテンポ的に「面白くない」。
このソフトには「限定」とか「モンスターデザイン監修:末弥純」とかいう言葉で踊らされた気がする。
アクセスランキング
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
■価格:4800
■発売日:2007-05-17
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
スーパーロボット大戦W
シミュレーションRPG
■価格:6090
■発売日:2007-03-01
-
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト
アクションRPG、Wi-Fi対応、プレイ人数1人?4人
■価格:5040
■発売日:2007-08-23
GOOD!
■ 固定キャラが魅力的
Wiz には珍しい固定キャラが会話していく
また最初の固定キャラのPTバランスがとても良くキャラメイクが必要無い
(キャラメイクに魅力が無いのもありますが)
■ スキルを転職後も引き継げる
従来の Wiz は魔法ぐらいしか引き継げなかったんですが
今回は職業固有のスキルも引き継げます、
ただし、スキル枠が5つ と決まっており、その中で選択する
良くも悪くも、職業による差が装備ぐらいしかない
■ アイテムがスタック出来る&かなり持てる
回復アイテム等使用アイテムは 99個スタックできるため◎
アイテム欄がキャラ固定でなく共有されたため、かなりの数を持つことができます。
そのため、鑑定アイテム全て持ち帰る事ができるため◎
(ビショップの鑑定スキルに使用制限があるため、街鑑定必須)
■ 全滅しても街に戻される
今作は全滅すると死亡状態で街に戻されます
全滅の緊張感が無いとも言えますが
ダンジョン内セーブが無いのでしょうがないかと思います。
■ 罠がリアルタイム
常に動いている罠が多いので、目新しい
■ 3Dマップの細かい作りに凝っている
壁に小さな虫が動いていたのを見つけたときは少し感動
BAD/REQUEST
■ 戦闘システムがかなりイライラ
Aボタン長押しで、選択が進まないため連打必須
戦闘メッセージすら、Aボタン長押し不可
カーソル記憶も無いためかなり辛い
オートにすると、全員通常攻撃になるかわりに、高速になってくれるので
オートで放置することもしばしば
■ 錬金術(魔法)利用にアイテムが必要
従来は錬金術も他魔法同様で、触媒アイテムなんて必要なかったんですが
今作は、錬金術に触媒アイテムも必要になってきます。
それなのに、他魔法同様に使用回数もあるのが謎すぎる、、
触媒使わせるなら、触媒数だけ魔法利用出来たら良かったのに、、
■ 状態異常が軽い
Wizといえば、「状態異常」といってもいいほど
「状態異常」の危険度は高かったんですが、
今作は睡眠が次のターンで、ほぼ解ける等かなり軽い
また、アイテムもスタック出来るため、回復しやすい
敵も同様すぐ回復するため、従来のような状態異常魔法の活躍は無い
■ 敵には レンジ(距離) という概念が存在しない
従来とかなり違う仕様、
後列にいるはずの敵に、ショートレンジの攻撃が当たります
そのため、後列の敵も通常攻撃してくるため、ボコボコにされますw
敵にはレンジ概念が無く、味方にはあるので
敵の通常攻撃は絶対に前衛にしか当たりません。
そのためバックアタックをとられると、前衛がフルボッコにされます。
■ キャラメイクに魅力がない
従来存在していた、キャラメイクに選べる顔グラフィックが存在しない
種族の男女、全て固定グラ
しかも、立ち絵のグラフィックが特定のジョブを意識した絵になっていて
他のジョブを選んだときに違和感がある。
■ 職業、種族が少ない
これもキャラメイクの魅力が無い部分のひとつ
初期 Wiz のような種族しかキャラメイクできない
ドラコン いないのでブレスはけないのも残念
■ 魔法、スキルが店売り
魔法が全て店売りになっていて、一定以上のレベルに達するとアイテム使用で覚えられます
レベルの高い魔法は値段も高く、お金稼ぎしないと買えない
また、購入時に覚えた魔法も表示されないため、2度買いしてしまうことも
■ 魔法、スキルが店売り 2
店に売っている魔法は、全て同じ枠に収められているため
( 魔法使い > 僧侶魔法 > 錬金術 の順に全ての魔法が並んでいる)
目当ての魔法を探すのがかなりメンドクサイ
ソート機能や最低でもL・Rボタンでページ送りさせてほしかった
■ 転職のデメリットがほぼない
転職しても、レベルが1に下がるだけで、スキル、ステータス全て引き継ぎます
転職繰り返しでゲームバランスが崩れそうです
■ 宿屋セーブしかない
従来の Wiz ならダンジョン内セーブはあたりまえですが、
宿屋セーブしかありません。
そのため全滅しても、死亡状態で街に戻ります。
たぶん、悪い場所でセーブして詰んでしまう事の無いようにしたのかと思われます。
COMMENT
全体的にモッサリしています
移動も遅く、メニューでの魔法使用等もモッサリしている
特に戦闘システムの連打作業はかなり辛いです
そのため途中で投げだしてしまう人も多いかも
Wizの醍醐味
キャラメイクに魅力がまったくないため
楽しみにしていた方は辛いかも
従来の wiz であったような、敵との駆け引きが存在しません
通常攻撃ゴリ押しで進めるような設定になっています
難易度が従来の Wiz より低いのと
Wiz らしい理不尽さが少ないため
以前 「Wizardry」シリーズを投げてしまった人にはオススメできるかも
「Wizardry」の冠がついているので
従来のWizを期待していた人には残念かも
Wizライクが好きな人は好きだとは思います
モッサリさえなければ、ダンジョン探索型RPGとしては面白いかと思います
「Wizardry」好きの人は、Wizライクゲームだと思って割り切るべきかと思います。