ラブプラス
中央値: 75 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
標準偏差 13.52 難易度 1.66 mk2レビュー数 35ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
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4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
50pt
GOOD!
ネネちゃんがかわいい。
フルボイス!
恋愛パートのシチュエーションが実際にあるような女の子とのやりとり。
デフォルメされたキャラの絵がかわいい。
先生とか店長とかのあまり出来が良くなかったときの、ぼそぼそという声が面白い。
一般的にあるような名前なら、名前を自然に呼んでもらえる。
タイトル画面の音楽が良い。
BAD/REQUEST
15年以上前に出た、ときメモ1より、内容がかなり薄い気がする。
やっていることは、けっこう単純で、パラメーターをあげるための
スケジュールを選ぶだけなので、飽きる人はけっこう飽きやすいと思う。
ラブプラスモードは、話しのパターンが少ない気がする。
音声認識も精度が低く、よく誤認する。
セリフの再生は、ずっとオートに出来るボタンで良かった気がする。
毎回押さなきゃなので大変。
勉強とか運動とかなんでもそうだけど、ビビーッと×になった時に、マナカちゃんの
いうセリフがイライラする。
COMMENT
ネットで大絶賛だったので買ってみました。
ゲームの中の彼女と付き合うか、ただのパラメータを上げる作業だと感じるかで
評価が大きく分かれるゲームだと思う。
ハマれる人はハマれるけど、万人が面白いわけじゃない気がします。
大人になった今、学生時代の恋のシミュレーションと思えば懐かしい感じはしました。
私はあまりしないまま、買って20日で売りました。合うか合わないか個人差が
激しいと思います。
彼女とのほのぼの生活を楽しみたい方には良いゲームだと思います。
Amazonレビュー
レビュー者: かずきち。 レビュー日: 2015-12-15アクセスランキング
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逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
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テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
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レイトン教授と不思議な町
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■価格:4800
■発売日:2007-02-15
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ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
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押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
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ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
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マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
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ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
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おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
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燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
■価格:4800
■発売日:2007-05-17
GOOD!
リアルタイムで時間が進み、いわゆる「どうぶつの森」のような感覚でプレイ出来て新鮮。
グラフィックも、「DSにしては?」という前置きが要らないくらい頑張っていると思います。
音楽も、「日常」のBGMとして毎日聴くというのが意識されていて、飽きのこない仕上がり。
久しぶりにハマったゲームです。
BAD/REQUEST
正直、悪いところと言える部分は、一つだけしか見つかっていません。
その一つが酷い訳ですが…。
「主人公に感情移入出来ません。」
↑のせいで、折角、恋愛ゲームの新しい価値を生み出してくれたのに台無し。
自分が主人公に感情移入出来ない例を挙げるとすれば…
・自分がコンビニ行ったら、鯖缶じゃなくて「Lチキ」買います。
・彼女が「バイク乗りたい?」と聞いてきたのに対し、主人公は「少しは。」と言っていました。
しかしながら、バイク大好き人間の自分としては、もっと食いつきたいトコロ。
・「彼女と手をつないで歩くっていいな!」←なぜか嫉妬してしまう。感情移入出来てない証拠。
・アニメショップに行って「こういうトコロも悪くないな。」と言う主人公。……アニメ好きの俺がアニメショップ行って「悪くないな」なんて言うのか……!?
・そもそも図書委員なんてやりません。
・そもそもテニス部なんて入りません。
・そもそもファミレスでバイトなんてしません。
・アッチの俺は成績が良いらしい。……本当に俺だったら、全教科赤点スレスレだろーが!!
…こんな感じでしょうか。
何が「主人公=プレイヤー」だ!
嘘だろ!
主人公は、たまたま同姓同名。
同じ血液型・誕生日・一人称なだけであって、マッタクの別人ですね。
COMMENT
「国民的ガールフレンド、デビュー!!」というキャッチコピーで売り出され、恋愛ゲームでは絶大な人気を誇る「ラブプラス」。
確かに面白いです。それは認めます。
ですが、主人公に感情移入出来ないというのは、次回作で改善して欲しいです。
もっと《無個性》にして貰うか、選択肢を増やして貰って、より自分に近い主人公が作れるようにして欲しいなと感じました。
BADで、いろいろと文句を書いてしまいましたが、
「新価値の恋愛ゲーム」という事で今後の期待も込め、点数は多めに付けさせて頂きました。