ホッタラケの島 カナタと虹色の鏡
タイトル概要
中央値: 60 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 7.07 難易度 0.67 mk2レビュー数 3ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
422人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: かつた レビュー日: 2015-09-20
良く知らず、「あ…おもしろそー」と思いまして、買いました。
タッチペンのみでの操作は慣れないと面倒で、途中飽きてしまいました。
主人公の性格は、ママに甘えたい盛りの生意気な男の子です。 そのせいなのか、駄々っ子相手にしている的なイラがある部分もありました。
ストーリーも基本的に緊迫感はなく、ゆっるーい感じで、まぁいっか!な性格のキャラばかり登場します。
武器は初期装備でも(倒すのに時間かかりますが)中盤くらいまで行けます。トイズはマップの仕掛けをクリアするために主に使います。敵を倒すと手に入れられるので、入手も大変ではありません。
中盤以降、主人公の成長が言動や行動から感じられ、クリアまでの流れは「お、ちょっといい話じゃん」と思いました。
やりこみ度はかなり低く、クリアした後データ残す意味あんのかと疑問でした。
タッチペンのみでの操作は慣れないと面倒で、途中飽きてしまいました。
主人公の性格は、ママに甘えたい盛りの生意気な男の子です。 そのせいなのか、駄々っ子相手にしている的なイラがある部分もありました。
ストーリーも基本的に緊迫感はなく、ゆっるーい感じで、まぁいっか!な性格のキャラばかり登場します。
武器は初期装備でも(倒すのに時間かかりますが)中盤くらいまで行けます。トイズはマップの仕掛けをクリアするために主に使います。敵を倒すと手に入れられるので、入手も大変ではありません。
中盤以降、主人公の成長が言動や行動から感じられ、クリアまでの流れは「お、ちょっといい話じゃん」と思いました。
やりこみ度はかなり低く、クリアした後データ残す意味あんのかと疑問でした。
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GOOD!
・最初から最後までサクサク進む
レベルがあり得ない早さで上がり、お金もすぐ溜まるので強い武器もすぐ買える。ダンジョンはやや広めなのだが常にマップが表示されており、大した仕掛けもないのでコレもサクサク。更に雑魚敵が弱く(バックアタックで大ダメージを与えるのも気持ちいい)、その雑魚が頻繁に回復アイテムを落とし、HPMP全回復のセーブポイントも多いので死ぬこともほとんどない。また、ボスも弱く、誰でも簡単にクリア出来るだろう。
・操作性
全操作をタッチペンで行うが、複雑な操作がない為、非常に扱いやすかった。この手のタッチペンアクションRPG(ゼルダの伝説 夢幻の砂時計など)の中では一番だった。
・ナムコキャラ
ナムコのゲームキャラがトイズとしてたくさん出てくる。ファミコン世代とDS世代では受ける印象も違うだろう。
BAD/REQUEST
・仕掛け
ダンジョンには仕掛けがあるが、これが大した謎とかでなく、遠回りしてスイッチを入れるなどつまらない仕掛けばかり。ジャンルが「ナゾときアクションRPG」とあるが、謎なんてレベルの物はひとつもありません。
・非常にあっさりな展開
基本的にダンジョン等→ボス→鏡のカケラGET、の流れで鏡のカケラを7枚集めるのが目的だが、本当に7つのダンジョンと7種のボスのみで終わる…。ラスボスもラストとは思えないショボい倒し方であっさり終わり。緊張感とかドキドキ感とかも一切ない。
・トイズ
このゲームの一番のキモとなるトイズが生かされていない。たまに一部のスイッチ稼動に使ったりする程度で、ゼルダのサブウェポンのように頻繁に使ったりすることなく戦闘にも活躍しない。また、トイズ自体は250種類もあるのだが実質は属性の違う4種類しかない。
・やりこみ
トイズコンプ、武器コンプ、依頼コンプなどやりこみ要素が多いのは良い。しかしトイズはパスワードや似顔絵をリアル世界で入手しなければならない。現時点で攻略本や攻略サイトなどもないので自力でコンプするのはかなり困難だろう。
COMMENT
すべての面で大きく悪い部分はないが、大きく良い部分も全くナシ。天下のバンダイナムコがこの程度の子供だましゲームを作ってはダメでしょう。映画原作ではあるが(私は見ていませんけど)映画ありきのゲームではない内容にしているのに、トイズを全く生かし切れていないのが一番の問題。まぁ会社がこのゲームにそんなに力を入れてない様なので、スタッフにも「いいゲームを作ろう」という意欲も見えませんでした。
絵本の中なので雰囲気はかわいくてほんわかしており、上記の通り操作性が良く非常にサクサク進むのでこの手のタッチペンアクションRPGを敬遠している人にはいいきかっけになるゲームになるかも。逆にゼルダのようなゲームを期待してる人はやらない方が無難です。