ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt | 3pt |
54pt
GOOD!
人数分の専用武器・防具があり兎に角豊富、装備で武器の見た目が変るので収集家には堪らないかも。
携帯機にしては巨獣が多く攻略し甲斐がある。部位破壊や弱点露出等、巨獣の演出はカッコいいですね。
選択できるキャラが複数居るので気分転換が出来る、キャラ毎に結構癖があったりlvを上げたりしなきゃですが…通信で遊べるのでそれ次第で更に間口が広がる。
いつでも以前のステージで遊べるので強力な武器・防具を手に入れると以前苦戦した巨獣をストレス発散換わりにボコれる。
BAD/REQUEST
雑魚が只管に邪魔、巨獣が何度も雑魚を召喚していくので放置しておくとガンガン被弾するので逐一排除が必要。人によって変わるでしょうけど巨獣との戦いに集中できたほうが良かったのかもしれない。
攻撃方法がタッチペンなので正確なタッチ操作が必要なために迅速な雑魚の排除がし難い。
lvが上がってもHP/MPしか上がらないので強くなるには武器・防具の換装が不可欠、其のため材料集めをしなければ成らないので何度も何度もループする必要があり大変。
最初の練習ステージとステージ2の難易度の差にギャップがあり過ぎでココを乗り越えれるか如何かでこの先遣って行けるかが決まるような気がする。
敵を狩ってもコインを落とさないので素材を売りお金を貯める必要がある。その素材を稼ぐ為にステージを何度もクリアする必要があるので物凄く手間が掛かる。
死ぬとゲームオーバーとなり其のステージで獲得していたものが全て帳消しに成る、せめて素材だけでも獲得したままでも良かったのでは?
巨獣の攻撃パターンさえ覚えれば問題ないのですがそれを覚えるまでがちょっと大変、一々被ダメが大きいので初めてのところだとそれどころではない為。
COMMENT
やはりどんなゲームでも一番大切なのは操作性です、タッチペンで攻撃するってのは斬新でいいのかも知れませんが万人に受け入れられないとダメなんじゃないかな。せめて雑魚の再召喚がなければこのスタイルでもギリギリ行けてたんじゃないかと思う。
遣りこみ要素の高さだけが救いですね、最高ランクを取得を目指したり封印されている巨獣を狩ったり通信で遊べたりできますし。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon Customer レビュー日: 2009-08-11ゲーム本編で戦うのは自分一人だけ。
イベントでどれだけ仲良く仲間と話をしていても、戦うときは一人だけ。
あれだけお互い気遣いあってるのに、戦闘中は声すらかけてくれない。
マルチで遊ぶ相手がいない人がやると、孤独感が余計に増します。
いや、普通のアクションRPGぐらいのつもりで遊んだ自分が悪いのかもしれない。
前情報入れなかったので、多少馬鹿AIでも仲間が後ろをついてきて
サポートや共闘してくれるんだと思ってた。
というか、このシステムでやるなら、あのストーリーはいらない。
最初から仲間いないほうが割り切れる。
ゲームで遊んでこんな微妙な気分になったの久しぶりだ。
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GOOD!
まず、アクション性が豊富なこと。ザコは多いが、それを一掃した時の爽快感がある。素材も集まりやすいため、クリアすればその報酬の多さに、「次もプレイしたい」というモチベーションが保たれやすくなり、簡単なミッションを繰り返せば、キャラクターのレベルも苦行にはならないためシステム面のバランスは良い。
マルチプレイがあればこのゲームを十二分に楽しめるのは事実。キャラの数も程良く、それぞれに個性があるためプレイのしがいがある。バトル中の巨獣もまた見ているだけで面白く、バリエーションの豊富さから新しい巨獣に出会うまでの期待感が高くなりやすい。そして、各部位をタッチペンでつついて攻撃するという発想も斬新で、巨獣の体を打ち砕いた時の達成感は強い。アビリティも豊富で、MPとHPの自動回復はかなり重要な要素。アクション性がかなり強く、戦術次第で楽にも苦にもなるという駆け引きの面もまた楽しめる。ステージの音楽、巨獣が接近した時のミュージックチェンジも地味に重要な役割を担っている。
BAD/REQUEST
戦闘面でのバランスの悪さが第一に目立つ。ザコを全滅させても短い間隔で再び出現することがあるため、巨獣に集中することができない。更に、ザコは骨がある上に集団で行動し、集中的に攻撃してくるため、HP回復が追いつくはずもなく、自動回復に頼ろうとしても敵の攻撃速度が早い上に回避が難しいため、難易度が高いというよりかは理不尽な戦闘になっている。敵の行動範囲は定まっているため、別のエリアに逃げ込めば前のエリアの敵が一旦消滅し、再び戻ると元の立ち位置に集まる。これを利用して逃れ続けることは可能だが、一度囲まれると緊急回避をしてもザコに引っかかって逃げられないこともあるため、もっと慎重に調節を計る必要性がある。それに対応し、最も問題なのはカメラワーク。表示範囲が巨獣中心となり、画面外の敵への攻撃が不可能になるのは論外。主人公視点のカメラシステムに仕様の変更が望まれる。全体的に、味方AIをつけるなど、オフラインを重視したシステムの拡張が重要。オンラインを謳っているにも関わらず、wi-fiに未対応なのも問題。
敗退するとそれまでに獲得した素材が全て無効になるのもマイナス点。難易度がただでさえ高いため、クリアできないプレイヤーに対する配慮は必要不可欠。
イベントはクリアの報酬として捉えるべき。
そして、グラフィックが混沌な配色と相まって全体的に暗くそして粗い。
COMMENT
チューニング不足の目立った作品。難易度も理不尽で、敗退時の報酬の扱い、タッチペンでの攻撃の際の敵の確認が困難な面。また、それに伴うボタンでの操作性の悪さと、そしてバトルのバランス。全てがオンライン仕様であるにも関わらずwi-fiに未対応という現状等、改善点は多々ある。
レベルアップが必須となるゲーム。ただ、それに至るまでのミッションの繰り返しプレイに我慢ができるかどうかで評価は大きく変化してくる。
「ワンダと巨獣」でありながら、それとは別種のゲーム。「モンスターハンター」でありながら、それとも一線を博すゲーム。
素材、ミッション、アクション。これらの垣根が越えられるかで、プレイヤーの好みを二分させるソフト。