ユーザーレビュー
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469人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
453人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 4pt |
総合点
35pt
35pt
GOOD!
同じ曲を4種類の楽器で演奏できるため4倍楽しめる。
4人の女の子達が可愛らしい。セリフはほとんどないのにそれぞれのキャラクターがよく伝わってくる。
BAD/REQUEST
タッチペンの反応が悪い。かなり正確なタッチをしないと反応してくれない。そのせいで異常に難易度が高くなっている。
システムがわかりにくく使いづらい。セーブや着せ替えも一苦労。頻繁に誤操作する。
着せ替えても演奏中は見て楽しむ余裕が全くない。写真館はクリア後でなく最初からオープンにして欲しかった。
ショップで手にいれるパーツが役立っていない。高いものを買っても安いものを買っても何の効果もないことに変わりが無い。
COMMENT
ゲームとしては全然だめ。キャラクターだけ良い。
肝心の音楽も繰り替えし聴きたくなるような曲はなかった。
可愛い女の子キャラが好きな人以外には中古でもおすすめできません。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: うだつの上がらない店員 レビュー日: 2009-07-21
まずこのレビューは、ゲーム内のレベル「むずかしい」をプレイした上で内容です。
難易度設定によっては、印象がだいぶ変わるかもしれません。
「ローティーン女児層向け」とうたわれた商品ですが、意外にも骨太な難易度です。
演奏できる楽曲1曲2分程度、それが全部で12曲×4パート。
ステージ数が上がると難易度が上がる・・・とは限りません。
一部パートでは、むしろ途中のステージの方が難しかったり、なんて事も。
全部演奏してクリアーすると3時間程度でしょうか。
エンディングは、確認したもので2種類が存在?
更に、着せ替えモードや撮影モードといった、いかにも女の子向けな機能もあります。
プレイ時間が短いことが気になりますが、全体的にストレスも無く、一貫して楽しめる作りになっています。
何より、ゲームのメインであるライブモードが、絶妙な難易度に仕上がっています。
各パートによって演奏方法は異なりますが、キーボード以外で共通するのは「ターゲットが色分けされている」ということです。
その為、ターゲットの色によっては、先に出た他の色より早く対応しなければならない…というケースがしばしばあります。
3〜4色がまとめて来ると、慣れないうちはかなり混乱します。
更にドラムにおいては、ターゲット出現箇所が2箇所に分かれている為、より判断が難しいです。
その分タイミングの判定基準は甘いので、そこは低年齢層向けと納得できるところでしょうか。
但し、唯一毛色が違うキーボードだけは、ちょっと判定が厳しいようにも感じました。
ターゲットであるレーザーは、各鍵盤につき2箇所に分かれて出現します。
連続で鍵盤をタッチするケースでは、3回目以降はレーザーの出現が直前のと重なって非常に見づらくなります。
更にスペシャルテクニックでは出現箇所が1箇所になってしまう為、連続するとより分かり辛くなります。
初見では、なかなか良い評価を得ることができません。
このキーボードパートさえ何とかなれば・・・というのが、ライブモードの残念な点と感じました。
それ以外は難易度も簡単すぎず、慣れればあまり混乱しなくなります。
スペシャルテクニックの操作も、なかなか小気味良いものです。
リズムゲーとして充分楽しめますし、着せ替えや撮影という現代のゲームに求められるコレクション要素も含んでいます。
長時間プレイし続けるのではなく、ちょっとした時間に1〜2曲・・・というプレイスタイルが向いていると思います。
そういった意味では、忙しい大人でも気軽に楽しめる作りになっているかと。
わがままを言えば、トレーニングモードや、通信を使っての協力演奏モードなどが欲しかったです。
(ワイヤレス通信でできるのは、写真の交換のみ!)
また、ボーカルもできれば欲しかったと思います・・・ゲーム中に歌っているカットも存在するので。
一応、ファイナル曲の「ハッピー☆スター」は、公式のオーディションキャンペーンのページでボーカル付きを聞くことも可能。
是非、ゲーム内でこれを聞きたかったものです。
初めは人気アニメ「けいおん!」と同じパート構成で演奏ができるゲーム・・・という事で、面白半分に手を出した作品でしたが・・・
終わってみれば、特徴あるキャラクターと世界観で、一つのゲームとして充分満足感を味わえる出来でした。
手放しでオススメできる!という程完成されたものではありませんが、やってみると中々味わい深い作品だと思います。
難易度設定によっては、印象がだいぶ変わるかもしれません。
「ローティーン女児層向け」とうたわれた商品ですが、意外にも骨太な難易度です。
演奏できる楽曲1曲2分程度、それが全部で12曲×4パート。
ステージ数が上がると難易度が上がる・・・とは限りません。
一部パートでは、むしろ途中のステージの方が難しかったり、なんて事も。
全部演奏してクリアーすると3時間程度でしょうか。
エンディングは、確認したもので2種類が存在?
更に、着せ替えモードや撮影モードといった、いかにも女の子向けな機能もあります。
プレイ時間が短いことが気になりますが、全体的にストレスも無く、一貫して楽しめる作りになっています。
何より、ゲームのメインであるライブモードが、絶妙な難易度に仕上がっています。
各パートによって演奏方法は異なりますが、キーボード以外で共通するのは「ターゲットが色分けされている」ということです。
その為、ターゲットの色によっては、先に出た他の色より早く対応しなければならない…というケースがしばしばあります。
3〜4色がまとめて来ると、慣れないうちはかなり混乱します。
更にドラムにおいては、ターゲット出現箇所が2箇所に分かれている為、より判断が難しいです。
その分タイミングの判定基準は甘いので、そこは低年齢層向けと納得できるところでしょうか。
但し、唯一毛色が違うキーボードだけは、ちょっと判定が厳しいようにも感じました。
ターゲットであるレーザーは、各鍵盤につき2箇所に分かれて出現します。
連続で鍵盤をタッチするケースでは、3回目以降はレーザーの出現が直前のと重なって非常に見づらくなります。
更にスペシャルテクニックでは出現箇所が1箇所になってしまう為、連続するとより分かり辛くなります。
初見では、なかなか良い評価を得ることができません。
このキーボードパートさえ何とかなれば・・・というのが、ライブモードの残念な点と感じました。
それ以外は難易度も簡単すぎず、慣れればあまり混乱しなくなります。
スペシャルテクニックの操作も、なかなか小気味良いものです。
リズムゲーとして充分楽しめますし、着せ替えや撮影という現代のゲームに求められるコレクション要素も含んでいます。
長時間プレイし続けるのではなく、ちょっとした時間に1〜2曲・・・というプレイスタイルが向いていると思います。
そういった意味では、忙しい大人でも気軽に楽しめる作りになっているかと。
わがままを言えば、トレーニングモードや、通信を使っての協力演奏モードなどが欲しかったです。
(ワイヤレス通信でできるのは、写真の交換のみ!)
また、ボーカルもできれば欲しかったと思います・・・ゲーム中に歌っているカットも存在するので。
一応、ファイナル曲の「ハッピー☆スター」は、公式のオーディションキャンペーンのページでボーカル付きを聞くことも可能。
是非、ゲーム内でこれを聞きたかったものです。
初めは人気アニメ「けいおん!」と同じパート構成で演奏ができるゲーム・・・という事で、面白半分に手を出した作品でしたが・・・
終わってみれば、特徴あるキャラクターと世界観で、一つのゲームとして充分満足感を味わえる出来でした。
手放しでオススメできる!という程完成されたものではありませんが、やってみると中々味わい深い作品だと思います。
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GOOD!
強いて挙げれば「けいおん!」人気を当て込んで似たような女の子4人のバンドゲームを出した所か。ジャケ絵の女の子達のイラストは可愛いので本来の対象層である子供だけでなくオタク層もついつい手を出してしまうだろう。
BAD/REQUEST
・難易度及び快適さ
自分も以前から「タッチスクリーンを使ったリズムゲームはそのレスポンスの悪さで難易度が上がりがち」とレビューの際に語っていたが、その例に漏れないどころかかなり全般的に反応が悪いため、子供はともかく大人でも難しさに辟易することは確かだ。
また他の方も指摘されるように打点配置が何の配慮も無く(特にベース・ドラムなどはそれが顕著)、ベース・キーボードなどはタッチペンの仕様上スライドさせ演奏するのが困難でミスになりやすいなど、楽器演奏自体が問題を抱えているためどの楽器でやったとしても難しさに心が折れそうになる。
ステージ3まではまだ何とか対応できるレベルの難易度だが、ステージ4から急激に曲の難易度が上がり、難易度設定で「簡単」でプレイしても全然簡単にならないのだから「スタッフはテストプレイしてないだろう?」とすら思えた。
・曲について
プレイヤーが演奏する曲は14曲もあるが、全ての曲にボーカルも歌詞もついていないのはどこか寂しく感じた。
曲のタイトルだけはそれっぽいのだから、歌詞を書き、同人音楽の歌手を起用してボーカルを入れるなりするだけでもまた臨場感も出ただろうし、ボーカルアルバムの一枚くらいは作れたかもしれないが…
・キャラクターについて
過去作品「プリンセス☆オン☆アイス」の使い回しであり、今後シリーズ展開で同じように4人1セットで出演する(例えるならシンプルシリーズにおける双葉理保のように)可能性もあるかもしれないが、4人1セットでできることはソロでできる事より異様に少なく、後この4人でできそうな事は漫画製作か恋愛シミュレーション出演(笑)位しかない様に感じ、自分達で後の作品の首を締める事になるのではないか?と感じたのは確かだ。
いざとなったら人気キャラ1人だけが生き残ってその後の作品に出演、という事もあるだろうが、誰か1人だけを切り売りできるほどキャラクターに魅力があるわけでもないのだし。
COMMENT
とりあえず1時間程度でエンディングまでたどり着いたが、あまりにも難易度の高い演奏から「やっと開放された」という印象しかなく、それ以上のプレイはしたくない、というのが正直な感想である。
クリア後でもできることは以前までのステージに挑むか、全ての楽器・衣装・髪型を揃える位しかないのだし。
余程忍耐力が強く、リズムゲームが好きな人なら購入対象にしても良いかもしれないが、その時の価格は高くても1000円程度が妥当だろう。