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遊戯王ファイブディーズ STARDUST ACCELERATOR WORLD CHAMPIONSHIP 2009

発売元: コナミ（オフィシャルサイト）発売日: 2009-03-26 価格: 5250（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 61 Amazon点数: 3.5

スコアーボード

遊戯王ファイブディーズ STARDUST ACCELERATOR WORLD CHAMPIONSHIP 2009レビューチャート

標準偏差 9.82 難易度 3.60 mk2レビュー数 10

0-9

10-19

20-29

30-39

10%

40-49

30%

50-59

30%

60-69

30%

70-79

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

367人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	2pt	4pt	4pt	3pt	4pt

総合点
71pt

GOOD!

収録カードが多い。
おかげさまで実際に使われるデッキをそのまま再現できます。(RASING BATTLE以降台頭してきてるのは出来ないけど)またレシピの保存数が50あるので色々作っておいておける。

また関連カードでソートできるので初心者でもそれなりのテーマデッキが組めます。

wi-fi対戦は楽しいですね。あんまり自分のレートとか気にせずやってます。(多いよ、ライトロード)

カードのアニメーションがとてもきれい。細かいとこまでよくわかります。
実際のデュエルで必要なライフの計算とかカウンターの管理とかしなくていいのがいい。
エンディミオンとか組んでみると魔力カウンターの管理が煩雑ですからね。(まあそこそこいいデッキが組めるんですが)

BAD/REQUEST

敵が強い。
序盤はかなりきついです。激流葬やミラーフォースなどこちらにまだないものを搭載していることもあってとにかく勝てない。序盤の勝率は30％切りましたね。あと禁止リストが08年9月のままなので09年3月リストで挑むときつい。シンクロアンデッドの全盛期だし。比較的ライトロードが早く組めるのでライトロードで攻略するのがいいかなあ。また終盤の4連戦も相手のデッキがどれも強力なもので連勝するのは苦労します。
デッキ奪還ミッションが超難度(通称スネーク)
「カードゲームだよな、これ。」と思いつつ何度も挑戦してました。
パックの出現条件がきつい。
タッグパートナーの思考にあきれる。
同じコンセプトで組めばまだマシになるけどそれでもなあ。バーン系だとそのターンで勝てるのにそうしてくれないことはザラにある。
カード集めがかなりきつい。この辺は収録枚数が増えればつきまとう問題ですね。
チート君がいるのはなんとかしてほしい。（5枚デッキのエグゾディアとか）

COMMENT

これは今までの遊戯王ソフトの中でもかなりいいものです。(収録枚数でほとんど決まっちゃうんだけど)

いろんなデッキを作って実際にデュエルしてみて「このカード3枚はいらない」とか「回転が悪いな」とか考えて試行錯誤してる時が一番楽しいです。

プレイ時間：100時間以上（クリア済）
ぐぐらさん[2009-06-03 掲載]

[ 問題報告 ]

390人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	2pt	3pt	3pt	2pt	3pt

総合点
55pt

GOOD!

・収録カードの増加、未収録カードの改善
OCGのパック「CRIMSON CRISIS」まで収録。また、WCS2008までで収録が見送られていたカードが多数収録されているため、デッキ構築の幅が大きく広がりました。

・カードの2Dアニメーション
各モンスターカードの戦闘で綺麗な2D画像（背景無しのモンスターのアップ）が表示されます。大抵はカードの絵をそのまま拡大したものですが、カードによっては普通のカードでは見れない部分なんかも表示されたりするので、ファンには嬉しい機能です。

BAD/REQUEST

・カード収集が苦痛
パックの出現条件の面倒さ、カードを購入するためのDP入手量の少なさ等、カード収集には壁が立ちふさがります。自分が欲しいカードがなかなか集まらないので、ストレスが溜まります。大抵のプレーヤーは自分好みの色々なデッキで戦いたいはずなのに長い間それを制限されるのはかなりの苦痛です。

・未収録カードの存在
大幅に改善された未収録カードですが、それでもまだまだ収録されていないカードが多数あるのは残念です。

・カード図鑑でアニメーションが見られない
せっかくモンスターカードに綺麗な2Dアニメーションが付いたのに、戦闘画面以外でじっくりみられる機会がないのが残念です。

・デュエルフィールド
カードの縦と横がフィールド上ではちょっとしか違わないため、モンスターカードの攻撃表示・守備表示が見辛いです。
また、個人的な意見ですが、WCS2008ではタッチ画面左にあったフェイズの表示が今作では画面の上になったため、左手一本で操作しているときにフェイズ移動を指でタッチし辛くなったのが残念でした。

・wi-fiの「誰でも対戦」はシングル戦のみ
シングル戦だけなので、デッキ相性によって、一方のプレーヤーが手も足も出なくなる「詰み」状態が良く発生する気がします。連戦可にしてサイドデッキを生かす機会が欲しいですね。

・wi-fi上の改造、切断対策の不備
プレーヤーがみんなモラルを守っていれば必要ないんでしょうが・・・。心無いプレーヤーがほぼ野放しなため、プレーヤー全体のモラルの低下に歯止めがかからないのは問題だと思います。

COMMENT

入手困難なカードのために構築困難なデッキだって、このゲームならば比較的自由に組むことができます。色々問題点もありますが、やっぱり自分の好きなデッキを使って、wi-fiで全国のプレーヤーと手軽に対戦できるのは大きな利点だと思います。

プレイ時間：60時間以上100時間未満（済）
aprilsnowさん[2009-05-26 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： black bird レビュー日： 2009-06-05

皆さんがおっしゃるとおり難易度は高めですね…。
必須カードがそろってない序盤の段階でCPUは
奈落、激流層、ミラフォ、賄賂、神宣等の強力罠を容赦なく使ってくる。
アド取れると判断したら迷わず大嵐を使う(こちらの伏せが2枚、相手伏せ1枚の状況でも、相手の手札に大嵐があったら速攻使ってきます)。
たまにおまぬけなプレイングもしますが。一番酷かったのはトラゴエディアをアドバンス召還してきたときです。

プレイするとパワーカードの鬼畜さを堪能できます。ただクリアできれば非常に楽しいです。好きなデッキ組んでCPUをボコボコにしたり、トーナメントモードで大量にDP稼いだり…(レベル３を優勝すると3500くらいもらえます)。トーナメントを出すのにもまた時間がかかるのですが。

5D'sのメンバーとの絡みもあり、ストーリーモードも結構楽しめました。

OCGが本当に好きならお薦めします。

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