シャイニング・フォース フェザー
タイトル概要
中央値: 52 Amazon点数: 3.3
スコアーボード
標準偏差 18.39 難易度 1.23 mk2レビュー数 22ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
467人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
376人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt |
総合点
52pt
52pt
GOOD!
・一人一人のキャラが良い
・戦闘演出をoffにすれば、それなりに戦闘を楽しめる
・有名な声優ばっか
・絵がpako&いとうのいぢ(8割位pakoのイラスト)
・安い
BAD/REQUEST
・知らない所でキャラ同士が仲良くなってる。説明不足。
・クリア後のステージが妙に難しい
・どう頑張っても戦闘がワンパターンになる
・本編15時間程度
・ムービーは凄い綺麗なのにDSが殺してしまっている。
COMMENT
900円で売っていたので買いました。
戦闘はシステムを理解しないと楽しめない。
なぜか、このゲーム商品展開が凄いんですよね(抱き枕とかコスプレとか)
このゲームを買ったとき同シリーズのイクサ(1500円)も
買ったのですが、そちらよりは楽しめる内容になっています。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 鳥花 レビュー日: 2009-03-27
ジャンルとしてはSRPGを名乗ってはいますが、
SRPGの醍醐味である戦略・育成要素は重視されていないようです。
戦闘シーンは作業といっても過言ではないくらいです。
戦闘システム自体はそこまで酷いものではないので惜しいところ。
このゲームの一番の売りはやはりキャラの掛け合いでしょう。
声優陣も豪華ですし、ボイス量も結構ありますから、それなりに楽しめます。
ストーリーに関してはあってないようなもので、
序盤から終盤にかけて特に盛り上がる事はありません。
SRPGが好きな人には間違ってもお勧めはできませんが、
ストーリーやシステムはあまり重視せず、
絵やキャラが気に入った上で、キャラ同士の掛け合いが好きな人には、
一風変わったサウンドドラマ・ノベルゲームとして楽しめると思います。
SRPGの醍醐味である戦略・育成要素は重視されていないようです。
戦闘シーンは作業といっても過言ではないくらいです。
戦闘システム自体はそこまで酷いものではないので惜しいところ。
このゲームの一番の売りはやはりキャラの掛け合いでしょう。
声優陣も豪華ですし、ボイス量も結構ありますから、それなりに楽しめます。
ストーリーに関してはあってないようなもので、
序盤から終盤にかけて特に盛り上がる事はありません。
SRPGが好きな人には間違ってもお勧めはできませんが、
ストーリーやシステムはあまり重視せず、
絵やキャラが気に入った上で、キャラ同士の掛け合いが好きな人には、
一風変わったサウンドドラマ・ノベルゲームとして楽しめると思います。
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GOOD!
『シャイニング』シリーズは初プレイです。
◆魅力的なキャラクター
これに尽きますね。ゲームが進むにつれて仲間がどんどん増えていく、というシステムになっているのですが、最終的な人数がなかなか大勢であるにもかかわらず非常に個性的な面々ばかりで、彼らのかけ合いが面白いです。キャラクターデザインは『シャイニング・フォース イクサ』(PS2・2007年)でも担当したpako氏、さらにいとうのいぢ氏が参加し、キャラクターたちの魅力をよりいっそう豊かにしています。DSソフトでありながらストーリー本編はフルボイスになっていて、豪華声優陣による演技もすばらしいと思います。
◆ムービーなどによる演出
物語のところどころでムービーによる演出が入り、雰囲気を盛り上げるのに一役買っています。これらのムービーはあとから見返すことも可能です。
◆フリーバトルが可能
ストーリーを進めている間でも好きなタイミングでキャラクターを育成することが可能です。
BAD/REQUEST
◆手間がかかり、テンポの悪い戦闘システム
特殊なコマンドや大技を繰り出す際には「フォース」が必要なのですが、これを溜めるのに非常に手間取るのがつらいです。また、こちらが攻撃したり、あるいは攻撃を受けるときには必ず戦闘画面に切り替わり、ボタンをタイミングよく押すだけという非常に作業感の強い操作の繰り返しをすることになります。これが非常に戦闘のテンポを損ねており、このゲームの一番の欠点でしょう。
◆キャラクター間の格差
この手のゲームには仕方のないことかもしれませんが、キャラクターの使い勝手がかなり異なり、どうしても優劣がはっきりします。せっかくお気に入りのキャラがいるのに、戦闘ではいまいち使いにくい……ということも。ストーリー最終盤で加入する「ココット」というキャラなどはまさにその最たる例で、かなり意味ありげな前振りがあったにもかかわらず、正直何をしに来たのかわかりません。しかも新加入したキャラクターはそのストーリーで強制的に出撃となるので、使い慣れているキャラクターの枠をわざわざつぶす必要があります。
◆やることに変わり映えが無い
メインのストーリーとは別にサブのストーリーも用意されているのですが、基本的にやることは同じで、怠いだけの戦闘を何度も繰り返すだけというものがほとんどです。
COMMENT
中古で500円だったので何となくで購入してみたのですが、やはり値段通りといいますか、そこまで熱中できる作品ではありませんでした。しかしDSでこれだけキャラクターがよくしゃべり、豪華な声優陣が共演している作品はそれほど多くないのではないでしょうか。ゲームとしては残念と言わざるを得ませんが、ボイスやムービーを生かした演出など、ニンテンドーDSというハードの可能性の一端を見せてくれた作品かもしれません。