Nintendo 3DS mk2 - Title Site

ガリレオ

発売元: D3パブリッシャー（オフィシャルサイト）発売日: 2008-10-23 価格: 3990（税込）レーティング: 【Ｂ】12歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 48 Amazon点数: 3.2

スコアーボード

標準偏差 12.63 難易度 1.20 mk2レビュー数 5

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90-100

ユーザーレビュー

【新着順】
【過半数支持】
【中央値近順】

(デフォルトは中央値近順)

482人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
2pt	3pt	3pt	3pt	2pt	2pt	1pt

総合点
49pt

GOOD!

・TV版未見でも単一のADVとして楽しめる
・THE鑑識官など、他のトムキャット製のADVをプレイしているならすんなり入り込める出来

BAD/REQUEST

・ドラマを視聴済みの人には展開が分かっているだけにもどかしさがあるかも
・ボリュームが少ない（5話構成だが実質4話）
・ドラマ準拠のパッケージ写真を使用しているが、柴咲コウのボイスは無く、また福山雅治のボイスはあるものの僅かなのでファンは多少がっかりでは

COMMENT

ソフト購入時、TVドラマ版・原作ともに未見の状態でプレイ（劇場版は鑑賞済み）。
予備知識無しで、数あるテキストADVのひとつとしてプレイした限りではわりと出来も良く楽しめました。
ただ、やはり若干のボリュームの薄さは否めず、TVドラマのエピソードを全てとは言わないにしても、もう少し世界に浸っていたかったというのは感じました。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
さとーさん[2008-11-15 掲載]

[ 問題報告 ]

465人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	4pt	4pt	3pt	1pt

総合点
70pt

GOOD!

ガリレオ関連は全て未見での感想です。

ストーリーが実にいい。
惹き込まれるストーリーで、テンポ良く進むので楽しくプレイでき、
また続きが気になってついつい遊びすぎてしまいます。
とても面白かったので、ＴＶ版を見たいな、と思ったぐらいです。

ボリュームとストーリーを置いて他のものがほぼ中庸。
特別良くもなく、さりとて悪くもなく、という感じです。
その為私の評価の殆どは真ん中の数字になっています。

BAD/REQUEST

ボリュームがかなり足りない。
私のプレイ時間は８時間。
ちまちまプレイしているところがあるので、
ガーッとやってしまうと６時間ぐらいで終わってしまうと思います。

あと探偵モノと思ってはいけません。
時々選択肢があり、間違うと左上のバーのポイントが減り、
全部無くなるとゲームオーバーですが、
内容は全部きちんと話を聞いていれば分かるものばかりなので、
その辺は易しいですね。
肝心の推理自体は湯川さんがだいたい言ってくれますので。

COMMENT

ファンの方には申し訳ないのですが、
私は俳優さん達はどうでも良いほうで、
なおかつ初見でしたのでとても楽しめました。

ただし圧倒的にボリューム不足。
また全部のストーリーがＴＶ版のもので、
それも数話しか抜粋されていませんので、
ＴＶ版を見られた方には全然物足りないと思います。

ガリレオってどんなの？
という方や、
劇場版を見に行きたいのだけど、ガリレオを見たことない
という方、
お風呂場で短時間に遊べるものを探している、かつ初見
という方ならお勧めです。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
ｓｉｒｏさん[2008-11-21 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：きょーじゅレビュー日： 2008-11-09

ＴＨＥ推理、ＴＨＥ鑑識官、ＴＨＥ爆弾処理班など、低価格ゲームで佳作ミステリーを連発するトムキャットシステムによる「ガリレオ」のゲームです。
テレビドラマを原作とし全５話。プレイ時間は約９時間。
結論から言うと、トムキャットファンなら十分に満足できる内容です。
フルプライスとあって、ムービーがいつもより多めだったり、テレビで湯川学を演じた福山雅治さんの声が少しだけ入ってたりしますが、ゲームの雰囲気、完成度は、ほぼいつものトムキャット製ミステリー。
THE鑑識官が好きなら買いでしょう。
ただしテレビドラマを既に見てしまっているドラマファンにとっては、謎解きがほぼ全編ネタばれ状態になっていて納得いかないかも。
ゲーム難易度がＤＳ西村京太郎ぐらいにまで下げられているのも、ミステリーゲーム慣れしているユーザーにとってはマイナスポイントです。
ただ、最終話に当たる第５話が原作ドラマから見るとかなり自由にアレンジされ、ゲームとしてもけっこう面白かったり、後日談に当たる栗林の推理話は完全オリジナルだったり、サブキャラクター達は、ドラマよりむしろゲームでの方がキャラが立っているなど、トムキャットなりの意地も見せてます。

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