テイルズ オブ ハーツ
タイトル概要
中央値: 72 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 15.5 難易度 2.17 mk2レビュー数 88ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
361人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
374人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
総合点
55pt
55pt
GOOD!
デスティニー+デスティニー2+FF5を混ぜた感じです。詳細はコメントにて。
まずGOODな点としてはDSにしてはボイスの多さ・ストーリーの長さが挙げられます。
また戦闘システムがリメイクデスティニーと似ているので最近のテイルズと違い剣士系がそこまで弱くない(!)
また、敵の弱点属性の割りあてが結構いい感じなおかげでこの場所ではこのキャラを出陣させるという感じでできて良かったです。
BAD/REQUEST
主人公の特技の性能に偏りが…。
またストーリーが逆に長すぎて2周目がめんどくさいw
オリジナル・新鮮差が感じられない。
ヒロインの秘奥義が打撃であるためダメージが低くなりがち。
あれ、この音楽聞いたことあるぞ?と思いきや実は他作品の使いまわし。
COMMENT
一部ネタバレ含みます。
デスティニー+デスティニー2+FF5を混ぜた感じというのは
戦闘がリメイク版デスティニーのシステムにデスティニー2のSP部分を取り組んだ感じになっていること。
主人公とヒロインの感じがどことなくデスティニー2(前半主人公バカ、ヒロイン聞いてるこっちが恥ずかしくなるような言葉を連発なお姉さん)。
ストーリーがデスティニーとFF5を混ぜた感じ、二部構成や親が実は共に闘った仲間だったとかクリスタルをスピルーンという言葉に変えたらなんとなく言っていることが分かっていただけるかも。それいってたら月あたりはFF4じゃないかという話なんですけどね。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2016-01-01
まだ途中までしかプレイしていませんが、絶賛ハマり中です。
まず製品ですが、傷・汚れ・動作不良などは特になく快適にプレイできています。
ストーリーはコテコテの王道RPGという感じです。今のところ自分はかなり気に入っています。
戦闘に関しては初めのうちはDSの操作に戸惑いましたが、慣れるとコンボや嵌めもちゃんと狙えるようになるのではないでしょうか。
キャラも愛着が湧きやすいタイプだと思います。
まず製品ですが、傷・汚れ・動作不良などは特になく快適にプレイできています。
ストーリーはコテコテの王道RPGという感じです。今のところ自分はかなり気に入っています。
戦闘に関しては初めのうちはDSの操作に戸惑いましたが、慣れるとコンボや嵌めもちゃんと狙えるようになるのではないでしょうか。
キャラも愛着が湧きやすいタイプだと思います。
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GOOD!
・シナリオ
DSのテイルズシリーズの中では最高の出来ばえです。まぁ、他のDSシリーズの完成度が低すぎるっていうのもありますけど…笑
しかし、DS以外のテイルズと比べても、かなり素晴らしい出来なんじゃないかと思います。好き嫌いは分かれるかもしれないですが、個人的にはいいストーリー展開に感じられました。
勝手な判断としては、シンフォニアとリバースを合わせた感じ… ですかね。
ただ、他の人が言うように「青臭い」のが無理な方には、きついかもしれません。主人公がちょっと世間知らず過ぎる…w
けど自分はテイルズはそういうとこがいいとこだと思っているので、全然OKでした。あの熱さはシンフォニアのロイドを思い出します。
(そういえば、「目の前の女の子も救えなくて、世界再生なんてできるかよ!」っていうロイドの名セリフに類似したものが作中でもありました)
・キャラクター
まず、いわゆる「空気」キャラが存在しません。
パーティー全員がそれぞれ素晴らしい個性を持っており、また、それぞれの「心」が伝わるようになっていました(テーマが「心」なだけあって)
ただ、主人公とヒロインが随所でラブラブしてうざったい感じがしてしまいました(笑
ちょっとやり過ぎでは? という感じです。 自分は「コレット&ロイド」くらいなら全然OKなのですが、「カイル&リアラ」や今回の二人はちょっと…
というわけで、宮廷画家をヒロインにして欲しい次第です(ぇ
・秘奥義
DSの割にものすごくカッコよかったです。
特に、個人的には某機械人のがとても好きでした…笑
もちろん、主人公、ヒロインの兄貴のもよかったです。
宮廷画家だけはもう少しプリティーでクレイジーでファンシーな方が良かったのでは…?←
・パネル
戦闘メンバー数はDSシリーズでおなじみの3人ですが、今回はパネルにメンバー以外の仲間を登録して呼び出すことができます。これはとても便利です。
最初、「戦闘メンバーが三人はちょっと寂しいなぁ」と思っていたのですが、このパネル制度によって、戦闘がとてもやりやすくなりました。
例えば自分の場合、どうしても回復役であるヒロインではなく、宮廷画家をメンバーに入れたかった(笑)ので
宮廷画家→スタメン ヒロイン→ベンチ(パネルで回復役)
とすることで、回復したい時だけヒロインを呼んでいますw
さらに、このパネルで呼び出して詠唱する場合、敵に詠唱妨害されることがないのも利点です。
・素材&ソーマビルド
これを良くない方で評価している方もいましたが、僕はとても良かったと思います。
特に、素材を各地(新しいエリア)で集めるのも一つの楽しみとなっていました。レベルが上がっても素材がないと育てられないという意味では少々メンドウですが… 育てるために素材を頑張って集めるのは楽しかったです。
BAD/REQUEST
・敵キャラ
はっきり言って、弱すぎます。いや、正確にはこちら側が強すぎるというべきでしょうか(つまり戦闘システムが悪い…)
通常ダンジョンの敵キャラの中には、たまに強いのがいますが… 中ボスがあわれなほど弱いwww
見た目が強そうなので「よし、気合入れていくぞ」と思うんですが、気付いたら戦闘終了。難易度ノーマルでもちょっと弱すぎじゃないですかね。
まぁ、難易度さえ上げたら強くはなるんですが、もう少し工夫が欲しかったです。
・戦闘システム
サクサク戦えて、秘奥義もバンバン打てる、爽快な戦闘が可能ですが…
ちょっとサクサクし過ぎですw
同じ技を連発し続けることが可能なので、つまらない戦闘になる可能性も高いです。
僕は全然ゲーマーではないのでそこまで気になりませんが、本当のゲーマーの方にとってはイヤなんじゃないかな。きっと。
・ヒロイン
もう少し魅力を出せなかったんでしょうか?笑
序盤の序盤は、見た目と違って勝気な女の子という感じで良かったんですが…
中盤以降、泣きながら感情表現するシーンが多いのですが、これみよがしという感じで薄っぺらく感じられてしまいます。
というわけで、やはりヒロインは宮廷画家に(ry
(※アニー、コレット、イリア、リフィル、などが好きな者の戯言です)
COMMENT
色々文句も書きましたが
基本的に最高の出来ばえだと考えています。
上記以外にも、グラフィック、音楽などももちろん良かったですし
ライバル的な立ち位置であるカルセドニーというキャラについても、とても細かい描写があったきがします。「心」がテーマなだけはあります。
ただリバースのミルハウストと物凄くかぶっている気がするのは俺だけ?
とりあえず、宮廷画家可愛いです。