テイルズ オブ ハーツ
中央値: 72 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 15.5 難易度 2.17 mk2レビュー数 88ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 2pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
60pt
GOOD!
シリーズは7作ほどやりました。ヴェスペリアとグレイセスは未プレイです。
アニメエディションを買いました。
・シナリオ
まあテイルズだしと期待していませんでした。
色々細かい所は気になりましたが、テイルズにしては珍しくそこそこ完成度の高いシナリオでした。特にカルセドニー関連のイベントは良かったです。
「心」っていうテーマを最後までちゃんと貫いていたのは好感ですね。
ひとつ言うとすればヒスイは一度だけでもシングに謝るべきだったと思います。
・世界観
とてもステキですね。過去の戦争時に水攻めで水中に沈んだ都市なんてたまりません。
またスピリアやソーマ使いなどの固有名詞も分かりやすく作中で描写されていて無理なく飲み込めました。少なくとも固有名詞のバーゲンセールになってるアビスよりはずっと分かりやすかったです。
・戦闘
シリーズの売りだけあってそれなりに爽快感はあります。
基本はリメイクデスティニーと大体同じですね。技を一つだけしか使わないプレイを阻止するために属性を組み合わせて総ダメージを増やすことでコンボの楽しみを……というシステムなのですが……。
・音楽
いつも通り平凡です。ただOPの曲はゲームの世界観・シナリオとマッチしていて極めて素晴らしいものでした。
・アニメーション
OPアニメ・劇中アニメ共に満足のいくクオリティでした。
特に劇中アニメに関しては頻繁に流されるうえ、シナリオ上もっとも効果的な使われ方をしていると感じました。
・宮廷画家
かわいい。
BAD/REQUEST
・料理廃止
個人的に地味にデカいです。勿論回復石のほうが面倒がなくていいという人もいるのは分かります。しかし私は料理システムが良かったんです。
あの独特の解説を見るのが、料理スキットを見るのが毎回楽しみだったんです。
下記の素材集めと料理廃止のダブルパンチでまるでテイルズじゃない別のなにかをやっている気分でした。
・素材収集とソーマ
最近この手のシステムが流行ってるんでしょうか?面倒臭くてどうも好きになれません。
というか何故モンスターの牙や地方の名産品でソーマが強化されるのでしょうか?明らかに不自然です。他に何かなかったのでしょうか。
・DSというハード
そもそも何故これをDSで出そうとしたんでしょうか?
効果音や音楽、マップなど全体的にチープです。個人的にPSPかwiiでやりたかった。
・シナリオ
イネスのイベントですが、悪い意味でスピード感がありすぎです。もう少し間をおくべきだったのではと思います。
あと、カルセドニーですが序盤で戦うとき一対一で負けたのまでは良かったんですが、再戦時が三対一の一方的なリンチだったのには唖然としました。その後も一対一で再戦する機会なし……。
さらにこれだけ引っ張って終盤全く何も出番がなかったのにはすさまじく違和感を覚えました。といっても、あまりでしゃばらせ過ぎてもそれはそれで問題だったのでしょうが……。もう少しライバルらしさが欲しかった。
・戦闘
色々な技を重ねてコンボを!といきたいところだったのですが、実際は敵の鋼体などもあり必然的に性能のいい技ばかりを使うことになるのが実情でした。
あと戦闘パーティですが、やはり三人は寂しすぎます。これは終盤になっても慣れませんでした。また、回復役が兄妹の2人固定のせいで必然的に兄妹のどちらかを入れればならなかったのはマイナスです。
COMMENT
凡作、良くて佳作ですね。
個人的には回復石と素材回収が最も大きいマイナスです。テイルズにそんなもんは求めていないというのに。
しかし、DSのRPGのなかではプレイする価値があるほうでしょう。
あと宮廷画家かわいい。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2016-01-01まず製品ですが、傷・汚れ・動作不良などは特になく快適にプレイできています。
ストーリーはコテコテの王道RPGという感じです。今のところ自分はかなり気に入っています。
戦闘に関しては初めのうちはDSの操作に戸惑いましたが、慣れるとコンボや嵌めもちゃんと狙えるようになるのではないでしょうか。
キャラも愛着が湧きやすいタイプだと思います。
アクセスランキング
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
-
ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2006-09-28
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
■価格:4800
■発売日:2007-05-17
GOOD!
アニメ仕様を中古で購入。
テイルズ過去作はほぼプレイ済み。
最近のテイルズ、肌に合わなくなってきており避けていたのですが
ハーツは評価が高かったため手を出してしまいました。
☆グラフィックが綺麗。イノセンスのキャラは小さくて見づらく感じましたが
ハーツはドット寄りで色がギッチリ詰まっていて目立つ印象です。
町、森も温かみのある配色で可愛らしい。
☆必殺技はどれでもバシバシ決まるので爽快ですが
なんでもうまくいくので最初からおぼえてる技しか使ってませんでした。
操作はどのステージでも快適です。
一度補充用の回復の石にハマって抜け出せなくなって電源切りましたが(汗)
☆ベリルがかわいいけど操作キャラとしては難しかった(涙)
ぐろりあすアーチでギッタンギッタンしましたが追いつかない。かわいいけど。
HPも低めだからでしょうか・・。かわいいけど。
BAD/REQUEST
☆今作は自分にとっての久しぶりのテイルズだったのですが
とにかく感想としては、「またこういう感じかあ・・・」
ちょっとキャラのノリについていけなかったです。
キャラクター同士の会話が幼稚で自己中。
幼稚さの割に下ネタや狂気じみた残酷な敵キャラクターのセリフはどうなのか。
疑問を感じることだらけです。
「心」がテーマということもあり、
「疑いは信じたい心の裏返し(でしたっけ?)」みたいにちょっといいセリフもあったのですが
ともかく、なんだか全体のセリフ通してぶち壊しにされるような・・・。
また最近の若者が使いそうな軽い言い回し、造語的なノリの言葉も目立ちます(下手するとむしろ若者も使わないようなセンスの悪さかも)
こうしたゲームの世界ではきちんとした日本語が聞きたいですが。子供もやると思うし。
別に真面目な硬い文にしてくれとかいう意味じゃなくて、です。
☆ある仲間キャラの主人公に対する暴力的な言動はもう少し抑えてほしかった。
ひとつステージを終えるごとに今度は仲良くなるだろう、今度は・・・と
期待していましたが全くそのままで、私のスピリアは折れそうです。
☆主人公・ヒロインに魅力が無い。主人公はちょっと単純にまっすぐすぎてあれじゃロボットみたいです。ヒロインも、主人公チーム以外の周囲の第三者までもが無意味にかわいいかわいい言ってますが、一体何が魅力なのか・・・。あまりに存在感がない。
☆テイルズはキャラが大事だと思ってるのでそれ関連やセリフへの文句が多いですが、他の面ではスピルリンクしたダンジョンがかなりつまらなかったりもしました。
通常ではセーブポイントがバンバンあるのになんでスピルメイズにはないのか。それでいて三層くらいあって長いし。嫌ですね。
また、普通のダンジョンなどもなんとなく広くて面倒くさい。飽きてしまいました。レベル30くらいですがギブアップです。上記のようにキャラも好きになれず気力が続きません・・。
COMMENT
ちょっと生活に疲れていたんで(笑)テイルズシリーズのキャラの良い意味での青臭い感じ、アホさ、能天気さ、ほのぼのさ、に触れて癒されたかったんですが、うまくいきませんでした・・・。
ノリについていけなくなってしまったのは私が歳をとってしまったのか(20代後半寄りです←参考までに)
でも過去のTOP?TOD2なんかをひっぱりだしてプレイすると、やっぱりおもしろいんですけどね・・・。
☆戦闘については触れてませんが、普通です。
ターゲットを選択してもすり抜けていってしまい武器が当たらないとかありましたけど
設定方法が悪いのか・・・。意味不明です。
色付き敵シンボルは結構手ごわい印象。