RIZ-ZOAWD
中央値: 62 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
標準偏差 13.85 難易度 2.18 mk2レビュー数 11ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt |
60pt
GOOD!
・全編タッチペンのみで進める所
タッチペンを使うゲームは、ボタン操作とタッチペンが分かれてたり、結局ボタンの方が使いやすかったりしますが、これはタッチペンだけで、ほぼストレス無く操作できます。
・トラックボールの操作も、慣れると面白い
敵をかわしながらギュンギュン進んでいくのは爽快です。ちょっと止まりにくいですが…
・レシオの概念
レシオ(行動力)を消費しなが、1ターンずつ戦っていくんですが、これをどう割り振るかを考えて戦闘するのが面白かったです。
自キャラには敵との相性があるんですが、時にはあえてそれを無視した方が良かったり…
・お金がインフレを起こさない
最高99枚までしかコインを保有出来ないため、通貨の価値が最後まで変わりません。
敵から貰えるコインも、0か1です。最高で60枚ちょいのアイテムしかありません。
正直、最初100Gで武器買ってたのが、後半50000Gとか払ってるのはなんだかなぁ、と思ってた私には、これはこれで良かったです。
BAD/REQUEST
【戦闘での仕様】
・タッチペン操作
基本的にはオートであらかじめ最善の行動が決まっているのですが、やっぱり2ターンに一度は自分で入力した方が、良い戦闘結果になります。
そこで、再入力するんですが、魔法、アイテムを使う場合
キャラタッチ→行動タッチ→どの魔法、アイテムを使うかタッチ→対象タッチ
と、4回タッチしなければなりません。(最高16回、しかもその前に編成をタッチする事も)
もうちょっとインターフェースを工夫すれば、後1回タッチが減らせると思います。
・敵の前衛、後衛が分かりにくい
敵の前衛、後衛は、かなり重要な要素です。人目で判断付くようにして欲しかったです。
・魔法のターゲッティングが変
敵グループを攻撃する時、普通はHPが減ってる敵や前衛の敵を優先的に狙っていくんですが、なぜか魔法は左端を狙います。結構頻繁に使う魔法です。
レシオの概念がある以上、普通にHPが減ってる敵や前衛の敵を狙って欲しかったです。
・オートでアイテムや魔法を使おうとする
上に挙げた通りあらかじめ最善の行動が決まっているのですが、そのとき勝手に、状態異常回復の魔法やアイテムを使おうとします。(戦闘終了時に状態異常は治ります)
それを攻撃に直そうとすると、やっぱり4回タッチしなければなりません。
・地図が無い
方向音痴の私は、危うく迷子になりかけました。普通の人なら問題ないと思いますが。
・回復魔法がフィールド上で使えない
ひさしぶりです。FC以来じゃないかな?やっぱり使えた方が便利です。
・ボリューム不足
私は15時間でクリアしました。RPGはSFCでも20時間?でしたので、物足りなかったです。
COMMENT
悪い所をねちっこく書きましたが、それを差し引いても悪くない出来だと思います。
ただ、戦闘の快適さで惜しい作品ですが。
中盤ぐらいからのめり込み、最後一気にクリアしました。
20年前に読んだり、レコードで聞いた懐かしい話が再び聞けて良かったです。
ですが、やはりちょっと短い気がします。昔聴いた話は、続編があった記憶があるんですが…
個人的には、他の童話の話(キャラ)も、物語に絡ませて欲しかったかな。
Amazonレビュー
レビュー者: ハル レビュー日: 2009-02-22画面もまるで四季を感じながら散歩できるみたいで、とても丁寧に作られてるなーと感じました。
景色が見たかったので、もったいなくてあまり走らなかったけど、ボールの操作はちょっと慣れにくいかな。(あたしが不器用なだけかも?)
途中、レベルを上げるために戦ったのが作業っぽく感じたけど、全体的に女性や子どもにも楽しめるいい作品だと思います。
こういうふうな「戦っても血がでない」作品が増えるとうれしいのですけど。
風景はリアル、でもいらないとこは映さない、っていうゲームは久しぶりに見た気がします。
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GOOD!
ストーリー
オズの魔法使いをモチーフにしたゲームは見た事が無いので
それだけでも珍しかった。
システム
操作がオールタッチペンというのは目を見張るものがあったし、思ったよりもやりやすかった。
グラフィック
ハードがDSという事を考慮すれば問題ないでしょう。
BAD/REQUEST
ストーリー
もう少し仲間と会話しているシーン等があるとよかった。
システム。
良い所でも書いたがやはりオールタッチペンフィールドで一度走り出すとトラックボールを
押すか壁にぶつからないと止まらないし、止まる時も大げさなリアクションをとり敵が
近くにいると追いつかれて戦闘になってしまう。
戦闘
レシオの概念は良いのだが使える仲間とそうでないのがはっきりしすぎ。ドロシーやカカシはレシオが少ないので主戦力。キコリは最初は使えないが後半はボス戦ではなくてはならない存在になるがライオンは最初から最後までほとんど活躍の場がない。かろうじて雑魚戦で弱点の相手と戦うくらいしかなくボス戦で使えない。もう少しなんとかならなかったのか。
COMMENT
DSで出ているRPGのソフトの中では良作になるだろう。
ただ、クリアしても二週目がないのでクリア特典がなく一回クリアしたら
終わりなので、ヘビーユーザには向かないだろう。
ゲーム初心者やライトユーザ向きのソフトです。