ユーザーレビュー
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456人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
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アクセスランキング
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ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
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マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
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BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY-
RPG
■価格:6090
■発売日:2012-10-11
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ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
RPG
■価格:6090
■発売日:2013-02-07
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ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3
■価格:6458
■発売日:2017-07-29
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モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
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モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
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モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11
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ルーンファクトリー4
ファンタジー生活
■価格:5229
■発売日:2012-07-19
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とびだせ どうぶつの森
コミュニケーション とびだせ どうぶつの森 amiibo+ ※すでに『とびだせ どうぶつの森』をお持ちの方は無料でアップデートできます。
■価格:4800
■発売日:2012-11-08
GOOD!
【前作「クマ・トモ」の不満点・改善点を活かしてくれている】
プレイヤーの意見をきちんと取り入れてくれている、と
大変好感が持てました。
このレビューの満足度を最大にした、主な理由となります。
・前作の「クマ・トモ」はしんゆうである
キャラクターにに話しかけるためには
ご飯を作って口元に運び、食べさせることが必要でした。
(そしてスプーンを舐めたあと、
「プレイヤーに一口あげる」と食べさせるなど
気になることも)
ネコたちは毎日の食事は、「自由に食べている」設定で、
毎日世話をする必要がなくなりました。
ご飯を作ってあげることもできますが、自分の手で食べてくれます。
[ネコたちの性格]
前作のキャラクターは、最初は優しくても
徐々に「しんゆう」であることを理由に
「しんゆうなら、アレもコレもしてくれるのは当然だよね?」と
自分の考えを押しつける行動が目立ちました。
今作のネコは、もう一匹のネコに慣れた頃、遠慮がなくなっていくのですが
「かぞく」だからこそ、節度をもって接しないといけないと、わきまえてきます。
ストーリーとしても、「かぞく」になるというテーマに
沿っていると感じました。
[一日に進められるストーリーは終えても遊べる]
前作は、一日にできることをすべて終えると、
クマは疲れてしまい、あまり話してくれなくなります。
一日に遊べる範囲がほとんど決められていました。
今作は、その後もミニゲームや釣り、アイテムと交換するための
素材集めや外での写真撮影などが充実しています。
ストーリーは一日少しずつ進めるゲームですが、遊ぶ時間自体の制限はされません。
[おしゃべりの仕様変更]
前作はクマから聞かれたことを答えることで
会話したり言葉を教えていましたが、
今作はプレイヤーからも話しかけたり、言葉を教えることが
可能となりました。
また、クマに聞かれた興味のないことも
(テレビを全く見ない人が芸能人について聞かれる、など)
強制的に答えなければなりませんでしたが、
今作は、ネコが提案した言葉なかからも、選ぶこともできます。
【写真撮影】
家や野外で遊んでいるネコたちを撮影できるようになりました。
外の遊具やプレゼントした道具を使うネコたちは
どれも動作が愛らしく、ついつい写真におさめたくなります。
会話画面も撮影できるので、面白いセリフを撮る、という
遊び方もできます。
【模様や目の色】
模様や目の色を変えることができます。
とくに目の色は左右色違いにすることもできて、
模様や服と合わせると、幅広い組み合わせが楽しめました。
BAD/REQUEST
【所持金の最大値と値段のバランス】
お金の上限が「9999円」にもかかわらず、後半に買えるアイテムは
5000円を超えます。買ってからお金を稼いで、とショップを行き来するのは
すこし面倒でした。
【「言葉を教え直す」が不便】
言葉を教え直すときに、間違えて選択してしまった場合、
戻ることができず、直す言葉がなくても、入力し直さないとならないことや
「言葉の読み方があっているか?」と確認せずに
そのまま覚えなおしてしまうのが、不便でした。
読み方を教え直すこともできないため、
声の読みを気にする場合、別の言葉を入れる手間がかかります。
【料理やガーデニングの簡略化】
賛否両論あると思いますが、かなり簡略化されております。
料理はボタンを押すだけでお手軽にはなってはいますが、
前作のタッチペンを活用したものと比べると、面白みは減っていると考えます。
ガーデニングは、前作は3個のタネの組み合わせで
新種を作るなど、かなり複雑でありましたが、
今作はハチとタネの組み合わせで決まり、
連続で同じタネを育てると新種ができやすくなる、と
子供でもすぐに理解できるくらいに、簡単になりました。
【使い回し】
ガーデニングで育てられる珍しい「植物」と
「服」は、前作と同じものが多いようです。
気になる人は気になるかもしれません。
【強制終了の多発】
おしゃべりをしているときに撮影すると、
ゲームが強制終了することが多くありました。
会話の撮影前などには
こまめにセーブすることを強くおすすめします。
COMMENT
発売前に体験版を遊んでみて、大変気に入ったので購入しました。
前作が合わなかった方にも、おすすめしたくなるゲームです。