Nintendo 3DS mk2 - Title Site

じゃかじゃかミュージック!

発売元: プラト（オフィシャルサイト）発売日: 2010-09-23 価格: 4800（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 46 Amazon点数: 3.2

スコアーボード

標準偏差 6.5 難易度 3.50 mk2レビュー数 2

0-9

10-19

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50%

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

490人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	4pt	2pt	2pt	2pt	4pt

総合点
52pt

GOOD!

・収録曲数の多さ

１２００曲という半端ない収録曲の多さには素直にびっくりします。
大抵の年代のメジャー曲は入っているので、どんな年代にも安心。
ただ「曲」というには多少問題があるのですが・・これはBADに。

・手軽

DSとタッチペンで手軽にジャカジャカ弾ける＆叩ける。

BAD/REQUEST

・果たしてこれは「曲」なのか？

確かに１２００曲収録ではありますが、これはあくまで、その曲の歌詞とリズムが表示・鳴るだけのものに、ギターorドラムのコードやリズムを合わせていくものです。
メロディラインは一切流れないし、自分で弾く事も出来ません。
つまりメロディは存在しないのです。自分で歌詞見て歌いながらやる、しか・・。
一応そのことは、パッケージの裏には表記されているんですが、気づかない人は多いのでは。

・難易度の高さ

多少なり楽器をやっていたり、リズムゲームに精通してるなど、音楽の心得が少しでもある方ならついてはいけるでしょうが、全くの初心者にはまず通用しない難易度だと感じます。
かなり専門的なので、↑↓の弦弾きだけではありません。
なので速攻で辞めてしまう人が大半なのでは。

COMMENT

Wiiのニンテンドーチャンネルに紹介されていたことがあり、出演者の東儀秀樹さんがものすごく楽しそうにプレイされていたので、購入してみたのですが・・

騙されました（笑）

なるほどあれは東儀さんだからやっていけてるんだな、と思いました。
他コメにもあるように、これはゲームではありませんし、気軽に楽しめるものでもありません。
ツールといっていいので、専門用語はたくさん飛び交います。
自分は一応、ギター・ドラムではありませんが楽器経験者ではありますし、音楽はものすごく好きですが、簡単な曲なら何とかついていける部類、難しい曲はもはや手も足もでないレベル。

もし興味をお持ちのかたは、他の音楽ゲーとは一線を画す、というより全く別物なので、要チェックをおすすめいたします。

１２００曲もあってメロディつけると、多分著作権料どうこうが大変なことになるんだろうな・・という大人の事情はわかりますが、もしこれメロディも存在したり弾けたりすると、評価は真逆になったんだろうなーというソフトでした。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
タカシさん[2011-04-12 掲載]

[ 問題報告 ]

482人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	4pt	1pt	1pt	2pt	3pt

総合点
39pt

GOOD!

・1200曲が収録されているらしい。アニメの曲が入ってる。知ってる曲がいくつかあった。んで音楽の点数はちょっと高めにつけたんだけど、べつに曲のクオリティーが高いとか選曲がいいとかそうゆうことじゃなくて、ただ１２００曲という曲数に対して高めの評価をしただけです。

・誕生日を入力すると、曲の説明にあなたが〇〇才のときにヒットした曲と表示されるのでノスタルジックな気持ちにさせてくれる。

・だれでもタッチペンでジャカジャカ弾けます。

BAD/REQUEST

・最初に強制されるチュートリアルが省略できない。救済処置があるにはあるがパーフェクト取るまでやり直しなので投げ出してしまいたくなる。しかもこれをクリアしないと一曲も弾かせてもらえない。

・ギターやってる人には簡単かもしれないが初心者には難しい曲が多いので一気にモチベーションが下がる。音が小さいためか歌詞の表示がおかしいためかメロディラインをつかみにくい。

・自動的に選択されたコードを指示されたとおり↑↓にタッチペンをスライドさせてジャカジャカ弾くんだけど、それがメロディラインとあってるのかどうかよく分からないので、まったくおもしろくない。ヘッドホンを使えばいいのかもしれないが使う前にもう投げ出してしまったよ。

・コードだけじゃなくてメロディラインも弾けたらもっと評価が高かったと思う。

・勉強になるかと思ったがこんなので練習するより本物の楽器で練習したほうがいい。

・これはツールとして使うもののようだが、これをもしゲームとしてとらえるならクソゲーだとしか言いようがない。ゲームじゃないんですコレは、ゲームじゃないんです。ツールなんです！と大きく表示してくれれば問題ないんだけどなあ。あのパッケージじゃあ誤解を与えるんじゃないのかねえ。

COMMENT

１２００曲あれば少なくとも１ヶ月くらいは遊べるなと思っていたが、１時間で飽きました。しかもそのうち３０分は強制的にチュートリアルをやらされた。

もしこのゲームに熱中できる人がいるなら、その人は満足度も最高点をつけると思う。だけどわたしは熱中できなかったので点数低いです。

プレイ状況は、とりあえずチュートリアルはクリアしたのでクリア済みにしておいた。そもそもこのゲームにクリアとかそうゆう概念がありませんから。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
うくれれさん[2010-10-11 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：アマゾン次郎レビュー日： 2010-09-24

実は同社から以前発売された『弾いて歌えるDSギター"M-06"』の続編。

前作『Ｍ−０６』は、ややマニアックな切り口で発売され、
ヒットこそしなかったが音楽ツールとしてブログや口コミ等で中々の好評を得ていた。

本作は、タイトルやジャケットからして前作のイメージを一新、
音ゲー風のアプローチでの発売となった。

まずは収録曲数1200曲は本当に凄い、実に様々な歌手・ジャンルからよくぞこれだけ収録できた物だと感心する。はまる事が出来ればコストパフォーマンスは非常に高い。

基本的な操作をタッチペンでの上下スライドのみに簡略化した事で間口が広がった。
操作を簡略化して徹底的にリズムに乗ることのみに集中させる、アップストローク・ダウンストロークをビートに乗って使い分け、セッションを完成させる行為は、純粋に音ゲーとして楽しめる。

もちろん前作の十字キーでのコード変換も可能だが、正直、アレは指が攣る。

しかし、基本が前作のインターフェイスを流用している為、まだどこかマニアックな感じが残る。
譜面などはバンブラのそれに近いが、なにか淡々としている感があるのだ。

個人的にはバンブラよりも硬派で好きなゲーム（ツール）なので、次回作があるのならそれに期待したい。

既に実際ギターを弾ける人よりも、これからギターを弾いて見たい方や、
ギター的な音感を身に付けたい方は前作以上に楽しめるし身になると思う。

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