Nintendo 3DS mk2 - Title Site

あわたま

発売元: インターチャネル（オフィシャルサイト）発売日: 2009-07-16 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 79 Amazon点数: 4.0

スコアーボード

標準偏差 20.06 難易度 1.75 mk2レビュー数 4

0-9

10-19

20-29

30-39

25%

40-49

50-59

25%

60-69

70-79

25%

80-89

25%

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

509人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	4pt	3pt	5pt	5pt	4pt	2pt

総合点
88pt

GOOD!

・youtubeに上がっていた洋版PVを見て、DS初期の「キャッチ！タッチ！ヨッシー！」っぽい操作感と思いきや、そうではなく内容・ギミックにオリジナリティがある
・泡のフヨフヨ感・グラフィックが気持ちいい
・洋版で坊主だった主人公が日本版にはちゃんとローカライズされていてかわいくなってる
・1ステージ10分?15分でクリアできるので寝る前に気軽に出来る
・気軽にはじめると熱中して寝付けない
・ステージのギミックが楽しい
・主人公の能力が少ないが、なかなかどうして考えられた能力だった
・操作性がよい
・チュートリアルが親切

BAD/REQUEST

・民族音楽を意識してる？ちょっと単調だが、ゲームの邪魔にはならない。効果音はかわいい
・ストーリーはあってないようなもの。システムが売り
・師匠がきもい

COMMENT

・Nintendoヨーロッパの公式マガジンで歴代2位
・ステージも多く、やりこみ甲斐があって大満足
・あまり売れてはいないみたいだから、支援したい

プレイ時間：20時間以上30時間未満（済）
solaさん[2009-08-01 掲載]

[ 問題報告 ]

375人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	4pt	3pt	4pt	3pt	1pt

総合点
69pt

GOOD!

ゲームのアイデアとしては昔からあるゴールまでシャボン玉を運ぶタイプだが、落石でシャボン玉
が弾んだり壁に押し付けられて球体が自然にゆがんだりと自然な動きをしている。
ゲームとしては珍しい民族音楽を意識したBGMも珍しく、ぜひ聞いてみてほしい。
1ステージが10分前後であり、ある程度の操作のコツと先に進むための思い付きがあれば、タッチペンを無理なく使った力まないで誰にでもできるパズルゲームに仕上がっている。

BAD/REQUEST

題材上仕方のない面もあるが、ある程度の単調さはどうしてもついて回る。一部シャボン玉がワープする箇所があるが、複雑に入り組んでいると覚えきれずやる気をなくす。全体を通してあまりメリハリのある展開はない。
爽快感や感動を求める人にはあまり向かない。

COMMENT

海外で高い評価を得たタイトルのローカライズであり、内容は非常によくできている。認知度が上がればもっとヒットすると思うのだが…。
ハマって何時間もぶっ続けでプレイするタイプのゲームではなく、空いた時間にちょこちょこ遊ぶのには向いている。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（未）
Fummyさん[2009-07-26 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： superoyatsu レビュー日： 2009-08-24

■パズル要素の強いアクションゲームです。
タマシイをシャボン玉に包んで、障害を乗り越えつつゴールまでそろりそろりと運びます。

シャボン玉をスピードに乗せる場合など、時に思い切った操作も必要ですが、仕掛けを解いたり風の流れに逆らったりと操作の大部分には丁寧さ根気が求められ、アクション的な爽快感はあまりありません。
ゲームの特性上、シャボン玉の慣性や仕掛けが解けないもどかしさが、じれったく感じることもあるかと思います。

■ステージの探索感が面白いです。
ステージは先の見えない迷路状になっていて、タマシイの移動にあわせて見える場所が広がっていきます。
視界が開けた途端に敵に襲われたり、気に留めていなかったトゲにぶつかってシャボン玉が割れ、散らばったタマシイを急いで包み直したりと、探索感が楽しいです。
狭い通路ではシャボン玉を切って、小さくしてから入り込んだります。

ステージ中に隠されている『ひょうたん』を規定数集めると遊べるステージが増えるのですが、大体が『仕掛け』の先や見つけにくい通路の先にあったりします。
『仕掛け』は、シャボン玉で水を包んで火を消したり、通路の反対側でスイッチを押さえたり　といったわかりやすいものから、悩まされた挙句に"なるほど"と思わされるものがあります。
ストーリーをある程度進める分なら手軽に楽しめる範囲かと思いますが、『ひょうたん』を全て集める場合は少しやり応えがあります。

■難易度の推移が良くできています。
『ひょうたん』を必要最低数だけ集めて最終ステージまで進むと、これまでのステージに比べて難易度が急に上がったように感じられます。
ところが途中ステージの「ひょうたん」を全て集めるようにプレイしていくと、これまでのステージが練習だったと実感できるくらいに最終ステージを遊べる技術が自然と身についてきます。
最終ステージを早くクリアしたい人には難しめな難易度、難しいと感じた人にはじっくりクリアしていけばほどほどな難易度になっていて、仕掛けの内容と配置のバランス、難易度の推移が良くできていると思いました。

■グラフィックの雰囲気が良いです。
・草原、荒れた岩地、ジャングルの遺跡、氷などのステージ背景が、探検している気分にさせてくれます。
・シャボン玉の質感が心地よいです。
水を入れたときのたっぷんたっぷんぼよんぼよん感、氷のステージでのなかはもっちり外はバリバリ感。
『ギャラリー』であそべるボーナスステージの筆タッチもきれいでした。

■その他
・全ステージSランクでクリアしてみたのですが、ステージ数が多く、"ひょうたんを集めたい"という気持ちよりも"ひょうたんを集めなきゃ"という義務感を感じました。
・ストーリーがちょっとシュールでした。

■スポンサーリンク