忍たま乱太郎 忍たまのための忍術トレーニング
中央値: 40 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 9.5 難易度 2.50 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 2pt | 2pt | 2pt | 0pt | 3pt | 2pt |
30pt
GOOD!
はっきり言って何もありませんと言いたいところです。
あえて申し上げますと、今時このクオリティでゲームを発売したところが凄い。
30秒から1分程度で終了するゲームがわずか10種類の収録。
これを延々と繰り返し遊ぶだけのストーリーモード。
しかもストーリーモードは30分で終わってしまいます。
ミニゲームは結構子供には難しいかな?と思える程度の内容なので、
原作好きなやりこみ派にはもう少し楽しめるかもしれませんが・・・
BAD/REQUEST
とにもかくにもボリューム不足、というよりボリュームがないといったほうが近い。
その一言に尽きます。
おそらく子供でも、あっという間に飽きてしまうと思います。
30秒で終了する、難度を変えただけの10種のミニゲームに
満足できるほど暇じゃないです。
したがって、文句なく満足度は0点。
一応ミニゲームの操作性が極端に悪いレベルではないので、熱中度と
快適さにはそれぞれ点数を付けています。
ミニゲーム単体はそこそこ遊べる出来ですので。
COMMENT
ファンのコレクターズアイテムとして考えても、あまりお勧めできるものではない。
ましてやあまりファンじゃない人には、1000円以下でもどうかというレベル。
いいゲームを作っても販売に結びつかないのが昨今のゲーム業界。
今時このクオリティでは、子供だましどころか、幼児すらだませません。
少なくとも、このゲームを買った人のほとんどが、この会社の次回作は買わないでしょう。
余計なお世話ですが、このゲーム会社が5年後に存続しているのか、正直疑問です。
Amazonレビュー
レビュー者: ゼリー状 レビュー日: 2010-02-26「大きなお友達向け」
と理解した上で購入したのですが、それすら失敗してる感が否めません。
ストーリー性もなく、
ミニゲームも少ない。
イラストをコンプしたら、
正直もうする事がありません。
トレカ買った方が余程…;
大人が何度もやろうと思える様なミニゲームは無いです…
かといって子供向けでもない。
「幼稚」でなく「稚拙」です。
各キャラクターの見せ場も、
殆ど無しです。
大人の方で購入を検討してる方は、考えて欲しいと思います。
お子様にもオススメできません。
子供には少し難しいミニゲームばかりでした。
本当にどこの層を狙ったのか…
全てにおいて中途半端です。
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GOOD!
・「忍たま乱太郎」の久々のゲーム化という所
放映16年と結構な長寿番組である「忍たま乱太郎」の久しぶりのゲーム化(最後にゲーム化されたのは2001年)という点で、現在某動画サイトの影響でファンになった人にはファンアイテムとして買う価値はありかと。
最近アニメ本編での出番が多くなった上級生も多数登場するので、彼らのファンの人には嬉しいと思われる。
・ミニゲーム集として気軽に楽しめるところ
DSのタッチペン機能を使ったり、マイク機能を使ったりするミニゲームが10種存在し、クリアする事で手に入る「忍たまポイント」を使えばグラフィックを購入できたりするので、記録更新を目指してプレイするのも、何度も練習してストーリーモードや忍術テストで好成績を取るためにプレイするのもよいだろう。
BAD/REQUEST
・ミニゲームの難易度の格差
10種あるミニゲームだが、高ランクを取るのが簡単なもの(例えば狼煙・巨大迷路)と高ランクを取るのが難しいもの(例えば手裏剣・忍び刀・ロウソクを消す)の格差が激しく、相当プレイして練習しておかないとストーリーモードや忍術テストで全てで高ランクを取るのは難しい。
またタッチペン使用の為操作が難しいミニゲーム(例えば早駆け(タッチペンでこすって加速+ボタンでジャンプ)・手裏剣(タッチペンをスライドして手裏剣を投げるが左右はタッチペンの仕様上狙いにくい)・忍び刀(タッチペンで連続して的を斬る事がハイスコアへの道だがそれが難しい))もいくつか見られ、別にタッチペン使用にこだわらずともボタン連打での移動や目押しでパワーゲージを調節するなどわかりやすいシステムにしたほうが楽しめたのではないだろうか?
COMMENT
某動画サイトでの「忍たま乱太郎」人気に便乗したのかは分からないが、DSでミニゲームを楽しむにはタッチペン使用にこだわりすぎたシステムが仇となり、本来の対象層の子供にはややオススメしがたい出来に映った。
手軽にミニゲームをプレイするのなら別に構わないという方や、時間が有り余っているため暇つぶしになるゲームを探している方には選択肢の一つに入れてもいいかもしれないが、その場合にはもう少し価格が安くなるのを待ってから買っても遅くないだろう。