テイクアウト!DSシリーズ1 鉄道データファイル
タイトル概要
中央値: 41 Amazon点数: 2.0
スコアーボード
標準偏差 0 オススメ度 1.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
473人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: どにちたびと レビュー日: 2009-01-23
内容ですが、本がデータを重視した内容なので、入っているデータの内容はかなりマニアックで使える面はあります。
すぐ投げ出さないようにミニゲームや旅の記録もあります。
しかし、路線案内の地図が間違っていたり、稀に写真データがNO DATAと変なバグになる、
最新データに対応していると言いながら、去年開業の駅や最近のデータが更新されていないなど、完成度は高いとはいえません。
鉄道データファイル自体がまだ継続発刊中(300号までの途中)で、その前に見切り発車的に出した感はぬぐえません
(その後、雑誌は2009年12月の300号で完結しました)。
これならば、完結してから出しても良かったかとは思いました。
このテイクアウトシリーズももう1作出しただけで終了となったことから、あまり力を入れて作られなかったようです。
すぐ投げ出さないようにミニゲームや旅の記録もあります。
しかし、路線案内の地図が間違っていたり、稀に写真データがNO DATAと変なバグになる、
最新データに対応していると言いながら、去年開業の駅や最近のデータが更新されていないなど、完成度は高いとはいえません。
鉄道データファイル自体がまだ継続発刊中(300号までの途中)で、その前に見切り発車的に出した感はぬぐえません
(その後、雑誌は2009年12月の300号で完結しました)。
これならば、完結してから出しても良かったかとは思いました。
このテイクアウトシリーズももう1作出しただけで終了となったことから、あまり力を入れて作られなかったようです。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
-
世界樹の迷宮
3DダンジョンRPG、(Best版:2010年7月15日発売)
■価格:5229
■発売日:2007-01-18
-
ポケットモンスター ブラック/ホワイト
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2010-09-18
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
スーパーロボット大戦W
シミュレーションRPG
■価格:6090
■発売日:2007-03-01
-
ドラゴンクエストIX 星空の守り人
ロールプレイング、ワイヤレスプレイ(2人?4人)、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2009-07-11
-
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー
Wi-Fi対応、プレイ人数1人?2人
■価格:5040
■発売日:2006-12-18
-
すばらしきこのせかい
タッチアクションRPG
■価格:5980
■発売日:2007-07-27
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
GOOD!
最近、検定ものやら萌え系と思われる作品やら、結構「鉄道」を採り上げたDSソフトは珍しくなくなってきましたが、このソフトが他と決定的に異なるのは、CEROが「教育・データベース」となっている点です。実際、これまで週間単位で発売されていたという事典を電子図書化したとの説明がマニュアルに記載されており、ちょっとした読み物としては悪くないと言えます。
BAD/REQUEST
欠点はあまりにも多すぎます。それ故、特に気になる項目だけを箇条書きするに留めます。
1 コストパフォーマンスの悪さ→正直、一通り読んでしまえば「それでおしまい」です。せめて、WiFi経由等で随時情報の修正、更新等が加えられるのなら我慢できますが、そんな機能もなく、それでこの定価は高すぎるの一言に尽きます。
2 お座なりなデバック→図鑑機能として説明を読む際、例えば見出しに駅名があり、そしてその詳細が記載されるわけですが、その見出しと説明文が明らかに一致していない、そんな部分が多数あります(素直に読んでいれば、見出しと噛み合っていないことが容易に理解できます)。およそデバックを疎かにしたとしか思えない仕様、正直ガッカリです。
COMMENT
そもそも「ゲーム」としての範疇に含まれないと解するのが妥当なので、クリアの基準は「一応全体に目を通した」としました。それ故、難易度についても「内容を覚えた、理解した」ではなく、各項目への目の通しやすさで解釈しました。
結論として、「商品化企画を否定しないが、およそユーザーを満足させる仕上がりではない」のは確かだと言えます。破格に価格が下がれば息抜き程度に…、がせいぜいでしょう。