ジョニーの脱出大作戦
中央値: 44 Amazon点数: 1.9
スコアーボード
標準偏差 20.26 難易度 1.00 mk2レビュー数 10ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
0pt | 1pt | 0pt | 0pt | 0pt | 0pt | 2pt |
2pt
GOOD!
密室からの脱出系ゲームとしてはボリュームもお手ごろで、暇つぶしにプレイするなら最適、と言ったところでしょうか。何度間違った選択を取っても理不尽に死ぬことは無いので安心ですし。
無理矢理良かった所を調べてみるとこんな感じでしょうか…
BAD/REQUEST
・オリジナリティ&ストーリー
紹介されたたった4つのシナリオしかなく、あっという間に終わるため感情移入も何もあったもんじゃない。
またキャラにしても、主人公のジョニーの無個性ぶりはともかくとして、ジョニーの宿敵的存在もいつの間にか死んでる影の薄さ加減に同情したくなるほど。個性付けなど皆無に等しい。
・操作性(快適さ)
アイテムの使用及びアイテム画面から戻るのにRボタンを使用する、という仕様は右利きの人のことを全然考えていない(むしろろくに使わないLボタン(セーブなど)と逆にした方が使いやすかっただろう)以前に、テストプレイで誰も不満点として挙げなかったのか?と邪推してしまった。
また数少ないヒント自体も不親切で、一度メッセージを流して見逃してしまうとたちまちにどうすればいいのかわからなくなる(ログ機能等の洒落た機能などない)のも地味に辛かった。
・音楽
鳴ってたかどうかも首を傾げたくなる。聞いていたのは風の音や波の音ばっかりだった気もするが。
・グラフィックス
Window95初期レベルのCGでも簡単に作れるようなグラフィックのどこを評価できようか?
ただでさえステージ2以降はどこの密室も最大2部屋で構成されているため、グラフィックなど尚更不要に感じるだろうし。
・熱中度&満足感
せいぜい2時間もあれば全クリアできるため、熱中度も満足感もあったものではない(さっさと終わらせて別のゲームでもやったほうが余程有意義だろう)。
COMMENT
何というか「箸にも棒にも掛からない」ゲームとはこういうゲームのことを言うのだろうか。
せめてバカ要素でも強ければ(例えばジョニーがしくじってゲームオーバーになり、その辞世の句を楽しむ、という歪んだ遊び方とか)少しは恐れ知らずのゲーマーを楽しませたかもしれないが、やっつけ仕事ぶり全開の内容のためどうにもコメントを見つけ出すのすら困難で、人に勧めるのは尚更困難だ。
Amazonレビュー
レビュー者: sat レビュー日: 2008-12-29総評として良かった点は2つあり、1つは壮大なオーケストラ音楽からこれから冒険にでるぞ!という迫力が伝わることです。2つ目はグラフィックが自分好みだったことです。
逆に悪かった点は、難易度が簡単すぎて結果2時間でクリアしてしまい、もの足りなく感じたことです。
ステージが4つしかなく、主要な登場人物も2人しか出てこないので、あっさりとした人間関係で終わってしまっています。
これなら、ウェブの無料ゲームで出したほうが割に合うのではないかと思いました。
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GOOD!
単純な脱出ゲーム集ではなく、ストーリーを絡ませようとした試み。
脱出ゲームの持つ、携帯ゲームとの相性。
タッチペンでの操作ができるので、パソコンとかでできるものと同じように
詮索しやすい。
難易度は脱出系の中では、ヒントも多く比較的やさしい方。
BAD/REQUEST
(内容)
ステージが4本(+チュートリアル面)という、ありえないほど少ない。
1ステージ15分程度でクリアできる難易度でこの値段はありえないだろう。
製作者はこの春卒業したばかりの素人か?
ストーリーは簡単に言うと、主人公の独り言状態で、スカスカ。
フリーゲームでできる内容なので、オリジナリティはない。
グラフィックとか気にならないレベル。
(システム)
製作者が左利きが多いのか、アイテム使用ボタンがR設定。タッチペンは右手でもってる状況を考えてみれば分かりますが、このボタン配置はひどい。
スタートボタンを押せば、アイテム使用ボタンがRからLになって
右利きでも対応しやすくなるけれど、その説明が、
チュートリアルでもきちんとされてない。
その機能、3面クリアまで気づきませんでした。
さらに、電源をオフする度にアイテム使用ボタンがR設定にもどってるという(失笑
(満足感)
0点。コストパフォーマンス、システム、内容、どれをとっても普通のフリーゲームレベル。全体のクリア時間も2時間もかからない。クリアしたときの達成感も皆無。残念。
COMMENT
さすが、サクセスクオリティというところですか。
ちまちましたゲームが好きな私は、
タイトルだけ情報で知ったときには早く発売しないかなぁ。とワクワクしていたのですが、3000円もあれば、モチーフとなった有名な映画を見に行った方が断然良い。
地雷。俺、人柱乙。
はっきり言う、500円以上なら買うな。