Nintendo 3DS mk2 - Title Site

ゲームセンターCX 有野の挑戦状

発売元: バンダイナムコ（オフィシャルサイト）発売日: 2007-11-15 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 73 Amazon点数: 3.7

スコアーボード

標準偏差 10.67 難易度 2.00 mk2レビュー数 41

0-9

10-19

20-29

2.4%

30-39

2.4%

40-49

7.3%

50-59

22%

60-69

46.3%

70-79

17.1%

80-89

2.4%

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

346人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	3pt	3pt	3pt	2pt

総合点
63pt

GOOD!

・雰囲気
何と言ってもファミコン世代経験者なら懐かしいであろうあのレトロ感がたまらないです
無敵の裏技をゲーム雑誌で見つけたり、「あったあった、こんな感じだったなー」という雰囲気が作品からにじみ出ています
・グラフィック、音楽の進化
正直いまみると荒いドット、そして和音も少ない音楽、しかしこれが次第に豪華になっていく様はまさに本当にゲームの進化を体感するようでした
・バランス
ゲーム自体のバランスはとても丁寧で、ライトゲーマーのかたでもすんなりプレイできると思います

BAD/REQUEST

・ゲームが少ない
ゲーム自体の出来が良いだけに、これが何よりも残念です
ゲームのマイナーチェンジ版は確かに当時もいろんなソフトでもあったことでネタとしてみれば面白いのですが、やらされてみると正直・・・って感じです
あと横スクロールアクションや、パズルもほしかったです
・バランス
これは良い点でも勿論あるのですが、個人的にはもっと当時のゲームのように理不尽な敵やバランスのゲームもおまけとしてでもプレイしたかったです
また、「クソゲー」をあの雰囲気の中で有野少年と文句良いながらプレイするのも楽しいだろうと思います

COMMENT

制作側のゲームに対するリスペクトが伝わってきます、ファミコン世代ならほのぼのできると思います
自分は２０歳でぎりぎりファミコン世代かすめてますが、懐かしみながら楽しくプレイできました
昭和生まれの方ならお薦めです、それ以降の方でもかえって新鮮に感じて楽しめるかも知れません
是非さらなる進化を遂げて続編を出して欲しいです

プレイ時間：10時間以上20時間未満（済）
ぬこぱんちさん[2008-02-09 掲載]

[ 問題報告 ]

353人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
5pt	4pt	4pt	4pt	4pt	4pt	2pt

総合点
83pt

GOOD!

とてもいいゲームでした
「レトロゲームの詰め合わせ」という一言で終わらせるゲームじゃないですこのゲームは
ゲーム内ゲームのおもしろさを感じさせてくれるゲームでした

隣には有野少年がいて喋ってくれます
「がんばれよ?」や「すごいのでたぞ」っとか
これが友達の家でゲームをやっている感覚にさせてくれるんです

そして裏技です
月がたつ事に発売されるゲーム雑誌そこには
ゲームの中なのにゲーム内のゲームの攻略や裏技がのっているんです

裏技は９９機にしたり自分を無敵にしたり自分をパワーアップしたりと
昔なつかしいもの

それによりゲームがうまくない人は裏技をつかえば有野の挑戦をクリアすることも安易になります

それだけではなく「やりこみ」モードではちゃんと裏技がつかえないようになっているんです

ゲームをやりながら攻略本がみれたり説明書がみれたりメモがみれたりと
とても親切な設計

そしてひとつひとつのゲームのつくりこみが激しい

ガディアクエストというＲＰＧではわざと魔法やアイテムに説明がかいてなく
説明書にかいてあったりと、昔らしさをここまで追求している
だがそれだけではなくモンスターと契約することで仲間にいれたりできる機能。
武器ひとつひとつがどれだけ相手にクリティカルを与えやすいか、敵への攻撃をはずしやすいかまでわかる機能など新機能もいれてあります

音楽も逸材でいい音楽がおおいんです
音源はファミコンなのですが、この音源もとてもいいものだと
実感させてくれます

BAD/REQUEST

ゲーム数がすくなかったのはちょっと感じてしまいます・・・
もうすこし多くてもよかったと感じます。

ラリーキングの続編などでていいのですが
他にももう人ジャンルパズルゲームなどもほしかったっと感じてしまいます

「やりこみ」モードでは有野ボイスはながれないのですが・・・
これは自分で決められるようにしたかったという気持ちはあります

ハイスコア１位などをやりこみでは下の画面にみせた方が燃えるのでは
ないかとは思います

COMMENT

ゲームセンターＣＸファンじゃなくてもとてもたのしめるゲーム内容になっています
ゲームセンターＣＸファンはファンでくすりとくるところや

有野ファンだとくすりとくる所があったりしますが

なんのファンじゃなくてもとても楽しめるゲーム内容になっています

プレイ時間：わからない（クリア済）
マニップさん[2007-11-23 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：たかだいレビュー日： 2007-12-08

ファミコン世代にはその雰囲気からして懐かしい、シューティングやアクションなどのジャンルから成る8本のゲームを楽しめるゲームです
アリーノーというキャラクターがお題となる8本のゲームソフトから出してくる4つの挑戦をクリアし、最終的には8本全てのエンディングを出す事が目的となるゲーム内ゲームといった内容になります
実写に限りなく近いリアルなグラフィックや凝ったゲームシステム(演出)のゲームばかりプレイしている近年になって、こうゆうファミコン時代の(今と比べたら)格段に低く荒いグラフィックや単純なゲームシステムのレトロチックなゲームは逆に新鮮でした♪
ファミコン時代のゲームソフトを模範としていながら、当時のような理不尽なゲームの難しさは然程感じなかったので懐かしさに浸りつつもサクサクとゲームを進められると思います。例え行き詰っても、ゲーム内で入手できるゲーム雑誌なんかを参考にするとやはりサクサク進めます。なので、わりとゲームソフトとしてはストライクゾーンが広いと思いますし、(ゲームが好きならって条件で)老若男女に幅広く楽しめる感じがしました
ちなみに8本のゲームソフトの内、個人的には【スタープリンス】(シューティング)が一番好きだったのでオススメです

■スポンサーリンク